第960話

今日は月曜日に書けなかったONE PIECEについて書きます。


以下ネタバレになります。














































「光月おでん登場」

今回からはまだワノ国が生命にあふれていた頃のお話です。


お茶屋で山が動くところを見たと話している三人組と鶴女という看板娘が話しています。

その三人組は白い猪を都に連れていけば1白金貰えると言います。

鶴女は財布からお金を盗む錦えもんを捕まえます。


錦えもんは先程の猪の話を聞いていて三人組から猪を奪います。


次に光月スキヤキに家来がおでんについて話しています。

それについてはあとで書きます。

一通り話を聞いたあとに家来におでんに絶縁状を渡すように言います。


次にヒョウ五郎、傳ジローが出てきます。

傳ジローは頭が切れるタイプみたいです。


そして光月おでんが出てきます。

おでんは亡くなった人の遺体を燃やす炎でおでんを食べています。

おでんを食べ終えると酒を供えて去って行きます。


最後に錦えもんが奪った白い猪の親が都めがけて突っ込んで来て、それを見たおでんが錦えもんにその猪をよこせと言って終わります。



いよいよ光月おでんが登場しました。


おでんの人生はこんな感じです。


0歳で乳母を投げ飛ばす。

2歳で兎を二羽同時に捕獲する俊足を示す。

4歳で大岩を投げて熊を撃破。

6歳で遊郭へ入りびたり城の金を使い込む

8歳で酒の勢いで博徒達を相手に大喧嘩。

9歳でヤクザ達の悪人名簿に載り賭場を出入り禁止に。

10歳でその腹いせに賭場への火付けヤクザとの抗争 暴行傷害事件で逮捕される。

囚人として服役の為石切り場に出て才能を発揮して石工の棟梁となる。

その後はシャバへ出て改心します。

14歳の時に都は日照り続きで井戸が枯れ苦しむ人々を見かねて川を曲げて都に水を流した所これが大水害を引き起こし再び逮捕命令。

しかしそのまま水路で海外へと逃亡を計りますが失敗。

15歳で山寺の住職を脅して隠れ住み夜な夜な都の女達をさらいハーレムを築き上げていた。

ただし女達は常に自由の身です。

しかしそれに怒った女達の恋人達、親、夫達が立ち上がるもおでんが迎え討ったこれを世に言うハーレムの乱と言います。

ちなみにヒョウ五郎も関わっています。


とこんな感じで今は18歳です。

38回の違法出国を試みていますが全て失敗しているみたいです。

かなりの破天荒な人です。


若い錦えもんも出てきましたが、当時の錦えもんはかなりのどうしようも無いやつみたいです。

お鶴と思われる女性の鶴女のお金を盗んだり、1白金になると聞いた白い猪を奪ったりとやりたい放題です。

ヒョウ五郎のお金にも手を出してるみたいでした。


この錦えもんはまだおでんの家来では有りません。

錦えもんが奪った白い猪の親が都を襲って来ているのでそれをおでんが止めるという流れになるのでしょうね。

それをきっかけにおでんの家来になるのでしょうかね?

ちなみに白い猪の親は山のようにでかいです。


他の赤鞘九人男では傳ジローが出てきました。

傳ジローは錦えもんよりは若いみたいです。

道具屋から頭を使ってお金を騙しとるようなやつです。

41年後のワノ国にはまだ登場していないので過去編で初登場でした。


まずはおでんが登場しました。

これからおでんの事がいろいろわかると思われますが楽しみですね。



次回は11月2日の土曜日です。