木曜日にも書きましたが、改めて日本ダービーの枠順です。
【みんなのKEIBA 5月26日(日)午後2時40分~拡大放送!】
— フジテレビ競馬 (@fujitvkeiba) 2019年5月23日
「第86回 日本ダービー・GⅠ」 東京 芝 2400m
今年の日本ダービーは東京11R 午後3時40分発走予定!@fujitvkeiba #フジテレビ競馬 #みんなのKEIBA #日本ダービー pic.twitter.com/lVoIoOJjDd
日本ダービーの予想です。
印 | 枠順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
---|---|---|---|---|
◎ | 3 | 6 | サートゥルナーリア | D・レーン |
○ | 6 | 12 | アドマイヤジャスタ | M・デムーロ |
▲ | 5 | 9 | ニシノデイジー | 勝浦正樹 |
△ | 4 | 7 | ダノンキングリー | 戸崎圭太 |
△ | 6 | 11 | レッドジェニアル | 酒井学 |
目黒記念の予想です。
印 | 枠順 | 馬番 | 馬名 | 騎手 |
---|---|---|---|---|
◎ | 5 | 6 | ブラストワンピース | 池添謙一 |
○ | 7 | 11 | ポポカテペトル | M・デムーロ |
▲ | 8 | 12 | パリンジェネシス | 川田将雅 |
△ | 7 | 10 | ルックトゥワイス | D・レーン |
△ | 2 | 2 | アクションスター | 藤田菜七子 |
こんな感じです。
いよいよ第86回日本ダービーの当日となりました。
今年の注目は無敗の皐月賞馬のサートゥルナーリアが無敗の二冠を達成するのか?という事です。
個人的にはサートゥルナーリアはデビュー前から期待していた馬でホープフルステークス、皐月賞でも◎にしてきたのでここで◎にしない理由が無いので◎です。
しかしこのブログで日本ダービーを勝つには2つの条件が有ると毎年書いています。
それは重賞を勝っていて乗り替わりが無い馬が日本ダービー馬となっているという事です。
今年はエメラルファイト、ダノンキングリー、ニシノデイジー、レッドジェニアルと4頭しか当てはまりません。
つまりこの4頭から今年の日本ダービー馬が誕生するという事ですが、サートゥルナーリアの名前は有りません。
乗り替わりが有りますからね。
皐月賞2着のヴェロックスは重賞勝ちがないので当てはまりません。
皐月賞3着のダノンキングリーは日本ダービーをかつ条件に当てはまっているので上位人気では一番勝つ可能性が高そうです。
しかし今年初戦で皐月賞でも乗り替わりで勝ったサートゥルナーリアにはそんなデータは通用しないと思っているので◎です。
皐月賞を1番人気で勝つ馬はやはり無条件で強い馬だと思うんですよね。
2,000年以降で皐月賞で1番人気になりながら勝てなかったのがタニノギムレット、アドマイヤムーン、ロジユニヴァース、サトノクラウン、サトノダイヤモンド、ワグネリアンなどのちのG1馬たちがいます。
それだけ皐月賞を1番人気で勝つのは難しいという事です。
それをクリアした馬ですからね。
乗り替わりでも問題ないと思っています。
ちなみに無敗の皐月賞馬はグレード制導入後は日本ダービーに出走すれば必ず勝っています。
逆にヴェロックスは重賞勝ちが無いので評価を下げて印は付けませんでした。
皐月賞の上位3頭が人気を集めています。
しかしサートゥルナーリアは乗り替わり、ヴェロックスは重賞勝ちがない、ダノンキングリーはどちらもクリアしているという状態で日本ダービーに出走しています。
平成の間ならならばダノンキングリーが今年の日本ダービー馬に一番近いという事になりますが、令和になった日本ダービーはどうなるのか注目です。
日本ダービー後に行われる目黒記念はブラストワンピースが59キロで出走して注目されています。
凱旋門賞を意識しての重い斤量になるレースを選んでの出走です。
ここでは負けていられないと思うのでしっかり勝ちきって欲しいと思って◎です。
最後に鈴木愛理情報です。
昨日からツアーが始まりました。
そこで9月4日にファーストシングルを発売すると発表されました。
鈴木愛理ファーストソロシングル『Escape』発売決定! https://t.co/4qhA5502tb
— sntru (@sntrusbt) 2019年5月25日
鈴木愛理ファーストソロシングル『Escape』発売決定! https://t.co/IhmTtkssrs
— sntru (@sntrusbt) 2019年5月25日
タイトルはツアータイトルと同じく「Escape」です。
詳しくは後日書きます。