新しい巨人を担う選手達

昨日のドラフト会議について改めて書きたいと思います。

巨人が交渉権を獲得した選手達は以外の通りです。

順位 名前 年齢 ポジション 所属 投打
1位 桜井 俊貴 22 投手 立命館大学 右右
2位 重信 慎之介 22 外野手 早稲田大学 右右
3位 與那原 大剛 17 投手 普天間 右右
4位 宇佐見 真吾 22 捕手 城西国際大学 右左
5位 山本 泰寛 22 内野手 慶應義塾大学 右右
6位 巽 大介 18 投手 岩倉 左左
7位 中川 皓太 21 投手 東海大学 左左
8位 松崎 啄也 23 内野手 日本製紙石巻 右右
育成1位 増田 大輝 22 内野手 徳島インディゴソックス 右右
育成2位 小林 大誠 21 捕手 武蔵ヒートベアーズ 右左
育成3位 松澤 裕介 23 外野手 香川オリーブガイナーズ 左左
育成4位 田島 洸成 19 内野手 武蔵ヒートベアーズ 右左
育成5位 大竹 秀義 27 投手 武蔵ヒートベアーズ 右右
育成6位 山下 篤郎 17 投手 鎮西 左左
育成7位 矢島 陽平 25 投手 武蔵ヒートベアーズ 右右
育成8位 長谷川 潤 24 投手 石川ミリオンスターズ 右右


育成選手を含めて16人の交渉権を獲得しました。

まずは昨日書いた記事で松崎琢也選手を捕手と書きましたが、内野手としての指名でした。

すいません。


ドラフト会議では投手4人、捕手1人、内野手2人、外野手1人で高校生2人、大学生4人、社会人1人とバランスの良い指名になりました。

しかし個人的にはほとんどの選手を知らないので良かったのか悪かったのかわかりません。

スポーツ新聞の評価は低いみたいですが、去年も低かったです。

それでも1位の岡本和真選手は一軍で本塁打を打ち、2位の戸根千明投手は46試合に投げて防御率2.88、3位の高木勇人投手は開幕からローテーションを守り9勝と活躍してくれました。

もちろん1年後の評価がその年のドラフトの成功ではありませんが去年のドラフトは今のところ成功だったと思います。

なので今年の選手達も期待しています。

ちなみに育成選手が多いのは巨人が三軍を作るからみたいです。


これからの巨人は監督の交代、野球賭博問題などいろいろ有りますが、全員が巨人のユニフォームを来て新しい巨人を担う選手達になって欲しいです。