日本ダービー、目黒記念

今日はいよいよ競馬の祭典日本ダービー目黒記念が行われます。

では早速予想します。

目黒記念からです

◎7ラブリーデイ
○1プロモントーリオ
▲10アスカクリチャン
△15ムスカテール
△14マイネルメダリスト

こんな感じです。


こちらは簡単に書きます。

本命はラブリーデイにしました。

前走はダービーと同じ舞台を快勝しました。

今回は100m伸びますが重賞初制覇期待しています。


対抗には前走ラブリーデイの2着のプロモントーリオで前回のワンツー期待しています。

以下アスカクリチャンムスカテール、マイネルメダリストとしました。

ダービー次第で馬券を買いたいと思います。


そしてその日本ダービーの予想です。


◎6ショウナンラグーン
○13イスラボニータ
▲5トゥザワールド
△2ワンアンドオンリー
△17トーセンスターダム


こんな感じです。


まず日本ダービーを勝ちには二つの条件があることがわかりました。

それは馬の格、人馬一体になるということです。

どういうことかというと重賞勝ちのある馬で前走と騎手が同じ馬が日本ダービーを勝っているということです。

重賞勝ちの無い馬が日本ダービーを勝ったのは1996年のフサイチコンコルドまで遡ります。

そのフサイチコンコルドはキャリア3戦で無敗で日本ダービーを勝った異色の馬でした。

そして前走からの乗り替わりで日本ダービーを勝った馬はグレード制導入後いません。

この二つの条件に当てはまる馬はなんと5頭です。

皐月賞勝ちでデビューから蛯名正義騎手のイスラボニータ

弥生賞勝ちでデビューから川田将雅騎手のトゥザワールド

ラジオNIKKIEI杯2歳S勝ちで横山典弘騎手のワンアンドオンリー

きさらぎ賞勝ちでデビューから武豊騎手のトーセンスターダム

青葉賞勝ちでデビューから吉田豊騎手のショウナンラグーン。


この5頭が今年の日本ダービーを勝つ馬だと思います。

この5頭以外の馬が勝てば日本ダービーの歴史が変わりますね。

しかし歴史は変わらないと思うのでこの5頭に印を付けました。


本命はショウナンラグーンにしました。

ショウナンラグーンに夢を叶えて欲しいからです。

ショウナンラグーンはメジロドーベルの孫になります。

そのメジロドーベルも管理していた大久保洋吉調教師が今年の日本ダービーがラストチャンスになります。

ぜひともショウナンラグーンに日本ダービー制覇の夢を叶えて欲しいです。

騎手もデビューからずっと大久保洋吉厩舎に所属している吉田豊騎手がメジロドーベルと同じく騎乗しています。

ショウナンラグーンの父シンボリクリスエス日本ダービー2着と悲願の日本ダービー制覇をぜひとも達成して欲しいです。

青葉賞初の日本ダービー制覇もかかります。

期待を込めて本命にしました。


対抗には皐月賞イスラボニータです。

やはり強いですよね。

不安は距離が持つかどうかだと思います。


トゥザワールドは馬体重が増えていれば良いレースが皐月賞よりも出来そうです。


以下ワンアンドオンリートーセンスターダムです。

勝つのはこの5頭の中から出るはずです。

他の有力馬は残念ながら日本ダービーを勝つ資格はありません。

人気上位の中ではレッドリヴェール、ハギノハイブリッドは乗り替わり、ワールドインパクト、ベルキャニオンは重賞勝ち無しなので日本ダービー馬になる資格はありません。


第81回日本ダービー馬になるのはどの馬か注目ですね。


最後に原監督のお父さん原貢さんがお亡くなりになりました。

ご冥福をお祈りいたします。