今日は今年の巨人、競馬について書きます。
まずは巨人についてです。
今年は一言で書くと惨敗の1年でした。
リーグ四連覇を逃し、クライマックスシリーズ2年連続敗退、日本一を3年連続で逃しました。
個人成績もベストナイン、ゴールデングラブ賞は受賞者無し、個人タイトルはマイコラス投手が勝率トップになっただけです。
チームも個人も惨敗でした。
その結果原監督が辞任しました。
さらには巨人の3投手が野球賭博をしていた問題も発覚するなど、巨人にとっては惨敗のシーズンでした。
来年はこんな惨敗のシーズンにならないように期待したいです。
次に競馬について書きます。
まずは有馬記念ですが、無印のゴールドアクターが勝ちました。
◎のキタサンブラックは3着でした。
今年は去年とは違ってJRAのG1を2勝以上した馬が、皐月賞と日本ダービー勝ちのドゥラメンテ、ヴィクトリアマイルとスプリンターズステークス勝ちのストレイトガール、安田記念とマイルチャンピオンシップ勝ちのモーリス、宝塚記念と天皇賞(秋)勝ちのラブリーデイ、中山グランドジャンプと中山大障害勝ちのアップトゥデイトと5頭出ました。
中でも個人的にはドゥラメンテが凄かったと思いました。
外にふくれながらも快勝した皐月賞、圧倒的強さを見せた日本ダービーは凄かったです。
もしも無事に行っていたら有馬記念はもっと面白かったはずですね。
注目の年度代表馬争いですが、G1を2勝した内のモーリスとラブリーデイの争いになりそうです。
香港でもG1を勝ったモーリスか、G1以外に重賞を4勝したラブリーデイかですね。
個人的にはJRA賞なのでJRAの成績を重視すればラブリーデイかなと思います。
最後に個人的な成績は惨敗でした。