巨人は昨日今年を象徴する貧打ぶりを披露して今シーズンを終了しました。
最後の最後まで本当に貧打でしたね。
あんだけ打てないと勝てなくて当たり前ですね。
誰が悪かった訳ではないと思います。
みんな悪かったのですからね。
個人の問題ではなくチームの問題です。
チームとしてバッティングをどうするべきか、もう一度考え直して欲しいです。
どうやらラミレス選手が今シーズン限りで退団するみたいです。
なら新しい４番を作らないといけません。
阿部慎之助選手が４番を打ってるようではダメですよね。
阿部慎之助選手は捕手という負担が多いポジションです。
捕手で４番、さらにキャプテンと阿部慎之助選手一人に負担をかけすぎです。
今シーズン首位打者の長野久義選手、今シーズンさっぱりだった坂本勇人選手などがもっとしっかりしないといけないシーズンになると思いますし、大田泰示選手、田中大二郎選手辺りもそろそろ一軍定着しないといけないですし、スタメン半の亀井義行選手、矢野謙次選手辺りがスタメン定着しないといけないシーズンになります。
さらには今年いない選手に期待しないといけない場合もあります。
今年いなかった選手の一番手はドラフト選手達ですね。
昨日は松本竜也投手に指名挨拶を行いました。
本人は開幕一軍という目標を立てていましたが、個人的には来年の開幕一軍なんか目指さなくて良いです。
来年開幕二軍でも５年後の開幕投手を目指して欲しいですね。
菅野智之投手を外して良かったと思えるだけの投手になって欲しいです。
