オトヒメ王妃

ONE PIECEについて書きます。
 
以下ネタバレになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
前話で海軍に捕まったアーロンは海軍にタイガーは人間に献血を拒否されて死んだと言います。
 
それが新聞にも載ります。
 
それを見たとアラディンはアーロンがタイガーの名誉を傷付けないようにしたと判断します。
 
タイガー亡き後もタイヨウの海賊団はを船長として止む事のない戦いに明け暮れます。
 
海軍本部ではの異常な強さが話題になります。
 
 
場面は魚人島になります。
 
竜宮城にのネプチューン国王にからあなた方には全ての真実を伝えるべきと書かれた手紙が届きます。
 
ネプチューン国王はタイガーはあの生き方を選ぶ他なかったのじゃもんと言い、またオトヒメ王妃もあの日の彼の心の叫びが理解出来た私なら大丈夫負けませんと言います。
 
 
魚人島ではオトヒメ王妃が署名を呼びかけていますが、誰ひとりと署名してくれません。
 
竜宮城に戻ったオトヒメ王妃は4歳のしらほし姫やフカボシ王子とあなた達の未来を約束します。
 
オトヒメ王妃は来る日も来る日も駆け回った
 
難破船の人命救助
 
島の子供達への地上講習
 
署名活動
 
街頭演説
 
といろいろしますが、署名してくれていた人達も署名を取り消して欲しいと頼んで来る人もいます。
 
そして署名は0になってしまいます。
 
オトヒメ王妃は泣いてしまいます。
 
そしてオトヒメ王妃は
 
ウソつきよみんなァー!!!と突然言います。
 
左大臣はオトヒメ王妃今の国中への放送がONにと言います。
 
しかしうるへいっ!!サライジン!!と応えます。
 
左大臣はあ…あなたお酒を!?と言いますが、うるへいっ!!よって…酔ってねぃ!!とオトヒメ王妃は言いますが、左大臣は酔ってますよ!!と言います。
 
オトヒメ王妃は国民にあたスィ達が!!!
 
水中だけでも生きていける私達が!!!…広い広い海の中…暗い暗い海底で!!!
 
ただこの場所だけを選んで住んでるのはなぜ?
 
ここには小さな光と空気があるからではないですか!?
 
地上には!!もっと大きな光がある!!もっと高い空がある!!
 
子供達がこっそりシャボンディパークを見上げに行くのはなぜ?
 
世界にはもっと素敵な場所があるのに!!!
 
行ってはいけない場所なんてあるはずないのに!!!
 
何か大人びた理由をつけて!!自分を納得させ…諦めてるだけじゃありませんか!?
 
勇気を出して一番欲しいものを欲して下さい!!!………!!
 
その障害が人間ならばみんなでぶつかりましょう!!!
 
そうすれば……!!
 
魚人島の子供達の生きる未来が……!!!少しだけ…
 
変わるかも知れない!!!と酔いながらですが泣きながらに訴えます。
 
 
そしてある日の元に王下七武海に誘う手紙が来ます。
 
はその話を受けようと思うと言います。
 
船員はえ!!?と驚きます。
 
は竜宮城に行きネプチューン国王に七武海にわしが入れば海賊をやりたくないのに船に乗っている者達も魚人島で暮らせる。
 
何よりわしがこの地位を受ければ少し魚人族が世界政府に近づけんじゃろうか
 
迷惑かけた王妃の為にも…と言います。
 
ネプチューン国王はあるがたいこれは亡きタイガーの願いでもあるはずと言います。
 
はしかし少々…恩赦による…
 
不安要素もありますがなァと言います。
 
 
の七武海入りによりアーロンが釈放されます。
 
アーロンはに元のアーロン一味に戻ると宣言します。
 
お別れだ…!!
 
どうしても止めたきゃ…
 
今!!ここで
 
おれを殺せ!!!
 
できねェんならおれは自由だ…
 
おれこそが魚人族の怒りだ!!!と言います。
 
は生意気言うなァと殴ります。
 
 
場面は船でアラディンが魚人街で共に育った弟分…!!理由があろうと息の根まで止められるものかと言います。
 
はなぜわからん…あのバカには……!!タイのアニキの真意が…と言います。
 
アラディンは世界中どこに行こうが…暴挙を働けば海軍が動く!!
 
さもなくばもしもの時はおれ達の手で止めに行こう…必ず!!と言います。
 
タイヨウの海賊団はの七武海加入とアーロンの帰還により3つの派閥に別れそれぞれの道を歩み始めます。
 
場面は魚人島になります。
 
魚人島には巨大難破船が緊急入国を求めています。
 
しかしその船には天竜人が乗っています。
 
それでもオトヒメ王妃はかまわず助けに向かう場面で終わります。