オトヒメとタイガー

ONE PIECEについて書きます。
 
以下ネタバレになります。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
16年前の魚人島から話しはスタートします。
 
強盗が人質を取りピストルを持っています。
 
それに躊躇無くオトヒメ王妃が強盗に向かって行きます。
 
オトヒメ王妃は強盗のピストルを避けて強盗にビンタします。
 
オトヒメ王妃は手を押さえて痛がります。
 
オトヒメ王妃は強盗になぜ強盗したのかを聞きます。
 
強盗は黙れ!!裕福なお前ら王族に何が解る
 
ウチじゃガキが10人腹が減ったと泣いてんだ!!!と言います。
 
しかしオトヒメ王妃はでは尚さらよ!!!とさらにビンタします。
 
右大臣は王妃様!!!もうブツのはおやめに!!あなたの体は人並外れて弱いのですから!!!と言います。
 
それでもオトヒメ王妃は構いません!!!彼の為…この手が砕けても!!
 
盗んだお金で育てられた子供達は!!!
 
幸せになれますか!!?
 
子に胸を張れない生き方をしちゃいけません…………!!と言います。
 
さらにだけど私も………謝りたい…………!!!
 
ごめんなざい!!!同じ国に住むあなたの気持ちに気付いてあげられなくて………
 
……あなたの心の声が痛みが…!!!胸に突き刺さる………!!!と泣きながら言います。
 
その後いろいろ話しをして最後には強盗は改心します。
 
国民は竜宮城を出て歩き回る事も異例なのに国民一人の為に涙を流して平手打ちとはと感心しています。
 
 
国民にオトヒメ王妃はリュウグウ王国を地上に移すと語ります。
 
海底1万mが私達と人間との距離!!
 
私達は海賊や権力者というごく一部の人間しか触れていない!!
 
まだ彼らの事を何も知らない!!
 
彼らと同じタイヨウの元にこの王国を移すのです!!!と言い、国民に署名を求めます。
 
しかし国民やは無駄だと思っています。
 
 
オトヒメ王妃は竜宮城に帰ります。
 
そこにはフカボシ王子ら三兄弟と赤ちゃんのしらほし姫がいます。
 
オトヒメ王妃はあなた達の生きる未来をきっと変えて見せますと言います。
 
ネプチューン国王と左大臣が話しています。
 
左大臣はオトヒメ様も演説なら映像を使えば良いと良いますが、ネプチューン国王は生れつきの見聞色の覇気の強さがそうさせると良います。
 
心に響く距離がオトヒメ王妃の信条だと。
 
左大臣はしかし人間の海賊もいるから、いくら王の友人の威厳で守られているとはいえ万が一があってはと言います。
 
しかしネプチューン国王はそれは彼女も覚悟の上
 
オトヒメの夢見る世界は我々の遠い先祖達が試みて無念のまま潰えた夢そのもので、わしには止められないからしっかり守ってやってくれと言います。
 
 
話しはある日になります。
 
ある島民が返したまえ!!それで何人分の署名だと思ってるんだ!!と言います。
 
何人分でも構いやしねぇシャハハハこんな紙キレ集めて何が出来る!!?とある男が言います。
 
そこに兵士がやって来ておい!!!やめんか!!!お前は魚人街のアーロンだな!?と言います。
 
しかしアーロンは少し違うな海賊アーロン一味のアーロン船長だと答えます。
 
さらにこの近海をウロつく水中で息もできねェ下等種族の海賊達をエサに暮らしている代わりに海賊を狩ってやってんだネプチューン軍礼に金でもよこせ!!と言います。
 
それをネプチューン軍兵士が見ています。
 
はそこのチンピラその兵士を離せ!!わしの部下じゃそれと署名の紙わしゃ興味ねェが王妃にとっては大切なモンじゃ返せと言います。
 
国民はネプチューン軍の親分だと言います。
 
アーロンは親分かそりゃいい肩書きだこんなマフィアみてェな兵士もねェもんだ!!と笑いながら言います。
 
は言う通りにせいアーロン!!と睨み言います。
 
するとアーロンは兵士を離しそう怒るなアニキ!!久しぶりだな同じみなし子の街魚人街の仲間じゃねェかよっと言います。
 
は一緒にするなまだ海賊などやっとるのか クズめと言います。
 
アーロンはクズはねェだろアニキと言いますが、はゴミかと言います。
 
そこにフィッシャー・タイガーが帰ってきたとの声を聞きます。
 
はタイのアニキが!?
 
アーロンは大アニキがァ!!?と言います。
 
タイガーはアーロン元気そうじゃねェかお前ら!!!と言います。
 
その後は魚人街の説明があります。
 
魚人街はみなし子達を預かる巨大保護施設だったが、施設は荒れ始めて管理者の手に負えなくなり魚人街のはみ出し物が集まる無法地帯になった。
 
その当時の魚人街のリーダー格がタイガーで冒険家として国を飛び出したそれに次ぐアニキ分がで軍隊にもっとも気性の荒いアーロンは海賊に卑怯者マクロなどは魚人にして人さらい屋みなそれぞれの道を歩む事になる。