今日は来年の巨人を予想したいと思います。
昨日月刊ジャイアンツを買いました。
そこに原監督の来年の戦略が書いていたのでまとめて書きたいと思います。
まず今年の敗因です。
やはり外国人投手のふがいなさですね。
そしてクルーン投手の離脱で山口鉄也投手を中継ぎに戻さなければいけなかったと言う事みたいです。
そこで来年一番にやらないといけないのは投手陣の再整備です。
見出しは山口鉄也投手と久保裕也投手は中継ぎで、小野淳平投手と須永英輝投手に注目しているとの事です。
内容は先発は6人でゴンザレス投手、内海哲也投手、藤井秀悟投手、朝井秀樹投手…。で新人の澤村拓一投手にも入って欲しいと書いてあります。
東野峻投手の名前がありませんが、もちろん入ると思います。
中継ぎはアルバラデホ投手には抑えをやって欲しい、久保裕也投手は今年と同じ中継ぎだそうです。
もちろん越智大祐投手、山口鉄也投手も今年と同じく中継ぎです。
この4人がしっかりとすれば6回以降のゲームプランがしっかりとすると言う事です。
そして新戦力として期待しているのは小野淳平投手とロメロ投手、左腕の須永英輝投手です。
小野淳平投手はうまく使えば面白いかもしれないみたいです。
ロメロ投手は確実に成長しているみたいです。
ただ外国人枠があるので、厳しい争いを勝ち抜かないといけないという事ですね。
ただ来年は変な契約を結んだ外国人投手はいないのでチャンスはあると思います。
須永英輝投手は巨人にはいないタイプの左腕なので期待しているとの事です。
と投手陣についてはこんな感じです。
明日は野手について書きたいと思います。