先発

今日はクライマックスシリーズのローテーションを考えてみます。

シーズンを振り返るのは原監督がまだ早いと言っていたのでやめます。


クライマックスシリーズは最短で3試合、最長で6試合です。

巨人には1勝のアドバンテージがあります。

つまり初戦に負けても1勝1敗になるし、勝てば2勝目になります。

なので俺は大事なのは2戦目だと考えています。

先程書いた負けた場合でも2戦目に勝てばまたリードを奪えますし、勝った場合なら一気に王手をかけられます。

だからといって初戦も大事です。

巨人は一昨年、去年と初戦を落としています。

今年こそは初戦をとるために初戦はゴンザレス投手でいいと思います。

ヤクルトはわかりませんが中日は第1ステージで最優秀防御投手と最多勝投手を二人とも起用することをしないで勝つつもりみたいです。

なのでどちらかが初戦に先発すると思います。

巨人はゴンザレス投手でいって倒すしかありません。

そして大事な2戦目はグライシンガー投手が本調子ならグライシンガー投手でいいと思いますが、本調子でないなら高橋尚成投手がいいと思います。

今日のフェニックスリーグでも調子が良かったみたいです。

3戦目以降はオビスポ投手、グライシンガー投手、内海哲也投手が調子の良い投手から先発すればいいと思います。

6戦は中4日でゴンザレス投手もありだと思いますが、そうすると日本シリーズの初戦までも中4日になってしまいます。

ゴンザレス投手は今シーズンほとんど中6でしか投げていないので無いと思います。

そうなるともうひとり先発が必要になりますね。

東野峻投手か久保裕也投手になると思います。

しかし東野峻投手は昨日も書いたようにフェニックスリーグで散々な内容だったみたいだし、シーズン終盤も安定感はありませんでした。

それに比べると勝ってマジックを点灯させた中日相手のピッチング等を見ると第6の先発は久保裕也投手だと思います。


まとめると


第1戦 ゴンザレス
第2戦 高橋尚成
第3戦 オビスポ
第4戦 グライシンガー
第5戦 内海哲也
第6戦 久保裕也


とこんな感じです。

本番どうなるのかわかりませんが俺はこんなふうに考えました。