○12−11で超乱打戦に勝利を収めました!
脇谷亮太選手が2点タイムリーを打ち先制しました。
しかし、先発の高橋尚成投手がすぐに同点にされ、次の回にも打たれ代わった越智大祐投手も打たれて6点差にされました。
ふがいない投手陣をカバーしようと打線が奮起します。
まず、5回に阿部慎之助選手、ゴンザレス選手、谷佳知選手のタイムリーで2点差にして、
7回阿部慎之助選手、ゴンザレス選手のタイムリーで同点に追い付きます。
ロッテも黙っていません。8回に西村健太朗投手が勝ち越しを許してしまいます。
それでも小笠原道大選手のタイムリー、ラミレス選手の3ランで逆転しました。
クルーン投手が9回を1失点ながら何とか抑えました。
交流戦は2連戦なので初戦を取れたのは大きいです。