第965話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


以下ネタバレになります。
























































「黒炭家の陰謀」

今回はおでんがワノ国は世界から見るとこんなに小さい、お前はどこで生まれたトキと聞きます。


トキはわからない両親の故郷がワノ国という事しかだから私にはワノ国しか目指す場所がないのと言います。


おでんはこの船は当分ワノ国には行かないと言うとときはいいの!あなたと居ると目的地に着いた様な気持ちになるからと言います。


その後は白ひげの船が海軍に狙われるとおでんは戦えば良いと言いますが、白ひげは組織だぞ戦っても次から次へと現れると言って逃げます。


おでんは世界をまとめる組織がある事を知り、すげえ奴らがいると言いますが、白ひげは旅をして判断すればいいお前の国はまだ自由だと言います。


その後おでんが出航してから2年後の今から28年前にモモの助が生まれます。


イゾウはトキやモモの助の身を思えばワノ国に帰還したらと言いますが、まだ答えが出てないとおでんは言います。


ネコマムシとイヌアラシは新聞を見ながらワノ国の情報は載ってないと言います。


次に白ひげは人数が増えてきたので5隊くらいに分ける、そしておでんには2番隊を任せると言います。

その頃に黒ひげが入って来ます。



次にワノ国の話になります。

ワノ国では将軍スキヤキが危篤だと大騒ぎになっています。


スキヤキは各郷の大名の前で次期将軍はおでんに継がせたいが、今はいないのでは私にもしもの事があった場合はおでんが弟の様にかわいがった黒炭オロチに代理を任せると言います。


オロチは


この度は「黒炭家」汚名返上の機会をたわまりスキヤキ様並びにおでん様には生涯頭が上がりませぬ!!

祖父の愚行を償う意味でも微力ながらおでん様の即位の準備をわたくしめが務めさせていただきます

ただ一時おでん様のお帰りを待つだけの人形となりますゆえ!!

どうか皆々様のお力添えを!!


と言います。


ここからはオロチの過去になります。

オロチは婆さんに将軍になると言われます。

その婆さんはオロチの祖父は光月に殺されたんだと言います。

前の将軍に後継ぎが生まれずに光月を仕えた5つの大名である霜月家、黒炭家、雨月家、天月家、風月家は次期将軍は誰なのか我こそがと胸をはる中でオロチの祖父は準備を整えて、他の大名を内乱を装って消していった。

しかしスキヤキが生まれて計画は失敗に終わって、その計画がバレて切腹させられました。

なので黒炭が落ちぶれたのは光月スキヤキのせいだとオロチに言わせます。

スキヤキが生まれてこなければお前も将軍だったと言います。


そしてその婆さんはマネマネの実の能力者でオロチにわしの言う事を聞くなら力を与えようと言い、ヘビヘビの実らしきものを出します。

オロチは何でもすると言います。

婆さんはまずは金を貯めて武器を生産しなと言います。

その後オロチは康イエのところに行きます。

そこでお金を盗み、おでんからはお金を借りまくります。

そしておでんと共に花の都に行き、おでんがオロチを弟分だと紹介します。

ところがそのおでんはマネマネの実で変装した婆さんでした。


さらにどうやら各郷の大名に話していたのも婆さんだったみたいです。



最後におでん出航してから4年目になって日和も生まれています。

そして白ひげ海賊団とロジャー海賊団が同じ島に上陸して終わりました。




今回はオロチについてがメインの話でした。

黒炭家はもともとは光月家に仕える大名だったんですね。

しかし将軍の座を狙って他の大名を殺した事がバレて切腹させられて、黒炭家は断絶されました。


ところが現在は祖父の成し遂げられ無かった将軍の座に就いています。

その協力をしたのが謎の婆さんです。

その婆さんはマネマネの実の能力者です。

マネマネの実といえばボンクレーの能力ですが、先代の能力者という事ですね。

ちなみ大名に話したあとスキヤキの訃報がワノ国中に轟くみたいです。


さらにちなみにですが、光月家に仕える5つの大名の中にはトキの名字である天月家もあったのでトキは大名の娘の可能性も有りますね。


そのトキは白ひげの船でモモの助と日和を生みました。


そしておでんはやはりエースの前の2番隊隊長でした。

最後にはロジャー海賊団と同じ島に上陸しました。

ロジャーは一戦やる気みたいですが、どうなるのか楽しみですね。

次回が今年最後のONE PIECEです。