大江竜聖、秋広優人トレード

巨神とソフトバンクでトレードが発表されました。

大江竜聖投手と秋広優人選手がソフトバンクに移籍して砂川リチャード選手が巨人に移籍します。

砂川リチャード選手についてはソフトバンクでは「リチャード」として登録されていますが、巨人ではどうなるのかわからないので今のところは砂川リチャード選手と書きます。

 
秋広優人選手を出すとはびっくりです。

右の内野野手が欲しかったのでしょうね。

左は泉口友汰選手、今は二軍ですが中山礼都選手と門脇誠選手、さらにはルーキーの浦田俊輔選手、荒巻悠選手といますし、外野手として見ても佐々木俊輔選手、岡田悠希選手といますからね。


対して右打者は岡本和真選手が故障で離脱して、坂本勇人選手もさっぱりというのもあって増田陸選手くらいしかいないですからね。


それを見ると砂川リチャード選手を獲得したのは理解出来ます。

でも気になるが砂川リチャード選手を獲得するのにこちらから2人出さなければいけなかったのか?という事です。

二軍での実績は砂川リチャード選手は素晴らしいですが、一軍での去年までの安打数だけ見れば秋広優人選手の方が打っています。

大江竜聖投手も去年まで一軍で149試合に投げてる投手ですからね。

一軍での実績だけ見れば巨人が損している様に見えるのが気になります。

ソフトバンクからもう1人くらい引っ張れなかったのですかね。


秋広優人選手のコメントです。

大江竜聖投手のコメントです。

2人共にソフトバンクで頑張って欲しいです。


そして砂川リチャード選手のコメントです。

背番号は「52」です。

二軍では素晴らしい成績を出している選手です。

ウエスタン・リーグセ・リーグのチームが多いのでもしかしたらセ・リーグの方が良いのではという意見も無くはなかったです。

巨人の救世主になれるのか注目です。


それにしてもまたしても背番号「55」がトレードはアンチには良いネタを提供しましたね。


秋広優人選手にはかなり期待していたので残念なところもありますが、ソフトバンクで主力になれる様に頑張って欲しいです。