なんか高校から直接メジャーリーグのアスレチックと約2億3600万円で契約した高校生が話題になっていますね。
NPBにドラフト指名される人よりも多くのお金が貰えるから今後みんなメジャーリーグに直接行くので、NPBは衰退するみたいに言っている人もいますね。
個人的には馬鹿じゃないと言いたいですね。
みんながみんなこんな契約を勝ち取れる訳では無いですからね。
そしてこの選手も成功する保証は全くないですからね。
これが本当にメジャーリーグで活躍する最短ルートなのかもわからないですからね。
今年の高卒ルーキー達が将来メジャーリーグに行ってこの選手よりも稼ぐ事になるかもしれないですしね。
それにしても最近はいろんな道がありますね。
高卒でメジャーリーグに行く人。
アメリカの大学に行く人。
25歳を前にポスティング申請する人。
今は大谷翔平という存在が今はいるのでメジャーリーグを目指す流れを止めることは出来ないでしょうからね。
でもみんながみんなメジャーリーグという訳でもないはずですからね。
それに行く人が増えればメジャーリーグから帰って来る人もいるかもしれないですからね。
今年帰って来た人は炎上みたいになりましたが、今後はもしかしたらマイナーリーグでくすぶる選手が去年引退した日本ハムの選手のようにドラフトで指名されるのが当たり前になるかもしれない時代が来るかもしれないですね。
台湾なんかでは当たり前にドラフトで指名されていますよね。
ちなみにポスティングで移籍してその後にNPB復帰はしっかりとルールを作るべきですね。
もしもどこにでも復帰出来るんならばそれは問題無いというルールも明記して欲しいです。
これからはメジャーリーグに行く流れはさらに加速すると思いますが、NPBもしっかりそれに対応していかないと駄目でしょうからね。
もしもNPBの対応が遅れる様ならば衰退するかもしれないですがね。
日本人がメジャーリーグを目指す様に他の国の人がNPBを目指す様になるかもしれないですからね。
それに合わせた外国人枠の開放とかして欲しいですよね。
お金の無いチームでも安い年俸で助っ人と契約出来るかもしれないですからね。
例えばNPBが日本で野球をやりたい外国人選手を集めてトライアウトみたいなのをしてそこを経由して入団した選手は外国人枠から外れるとかどうですかね?
ただし年俸をある程度上回ると外国人枠となるとかすれば良いです。
でもそうなると安い年俸のままにするとか結局はお金のあるチームに持っていかれるとかいろいろあると思いますがね。
野球をもっともっとメジャースポーツにしたいならばNPBの国際化は必須になると思いますがね。
コミッショナーがNPBの試合を海外でやりたいと言っていましたが、その時にその国の選手がそのチームに入ればその国は盛り上がりますよね。
今年メジャーリーグの試合を日本🇯🇵で開催しますが、日本人選手がいないチーム同士だったら盛り上がりますかね?
なので海外で開催する前に海外の選手を受け入れる方が先ではないですかね?
出ていく事に嘆くよりも受け入れる道を模索して欲しいです。