結局は打てないから

巨人は昨日、ヤクルトに負けて東京ドームで2連敗となりました。


西舘勇陽投手が登板2試合連続で黒星とプロの壁にぶつかり始めました。

DeNA戦に逆転されてビビってしまいましたね。

月曜日にグリフィン投手が滅多打ちされたのもヤクルト打線は強力打線と感じさせてしまいましたかね?


でも結局は打てないから負けるんですよね。

チーム打率はセ・リーグ最下位、得点は最下位タイと酷いもんですね。


昨日で4月が終わったので3、4月の個人成績を書きます。


開幕スタメンの成績です。

名前 試合数 打率 出塁率 OPS 得点圏 打数 安打 打点 本塁打 盗塁
大城卓三 17 .203 .213 .450 .125 59 12 3 0 0
☆岡本和真 28 .304 .398 .898 .389 102 31 14 4 0
☆吉川尚輝 28 .248 .321 .630 .185 97 24 7 2 0
坂本勇人 26 .219 .286 .598 .136 96 21 9 3 0
☆門脇誠 28 .252 .304 .585 .235 107 27 2 0 4
丸佳浩 25 .250 .348 .677 .267 76 19 6 1 1
佐々木俊輔 26 .243 .296 .621 .333 74 18 5 0 2
梶谷隆幸 3 .143 .250 .821 .333 7 1 2 1 0

昨日までの成績と言う事になります。

名前の前の☆が現在の規定打席に到達している選手です。

やはり坂本勇人選手の酷さが目立ちますね。

坂本勇人選手は二塁打が今年はまだ無いんですよね。

現役選手で1番二塁打を打っている坂本勇人選手がですからね。

なのでやはり調子は良くないと言う事なんでしょうね。

坂本勇人選手が打たないとチームは勝てないので、早く本来の打撃を取り戻して欲しいです。

ヤクルトバッテリーはアウトコースしか攻めてこないのでもっと踏み込んでみてはどうですかね?


他の選手も合格点の選手はルーキーの佐々木俊輔選手以外はいないですね。

門脇誠選手は2年目で遊撃手と考えればまずまずかもしれないですがね。


打てる捕手が打率2割そこそこで本塁打も無しで、レギュラー剥奪危機ですからね。


岡本和真選手もこんなもんですか?と言いたいです。

他の先輩達がだらしないので、1人で背負っている部分もありますが、もっと文句無しと言わせて欲しいです。


吉川尚輝選手と丸佳浩選手は最近は少し良くなってきたので打率.280くらいには最低でも持って来て欲しいです。


梶谷隆幸選手は早く一軍に戻って来て欲しいです。


開幕スタメンではない主な選手の成績です。

名前 試合数 打率 出塁率 OPS 得点圏 打数 安打 打点 本塁打 盗塁
☆萩尾匡也 24 .250 .310 .748 .263 80 20 8 2 0
オコエ瑠偉 18 .280 .333 .673 .125 50 14 2 0 2
小林誠司 10 .115 .179 .294 .167 26 3 2 0 0
岸田行倫 9 .368 .409 .935 .143 19 7 3 0 0
長野久義 9 .167 .211 .377 .000 18 3 1 0 0


萩尾匡也選手は梶谷隆幸選手の離脱で回ってきたチャンスを掴んで現在規定打席にもギリギリですが到達しています。

萩尾匡也選手に数字を求めるのは酷なのでとりあえずはがむしゃらにやって欲しいです。


大城卓三選手が不甲斐ないので小林誠司選手と岸田行倫選手の出番も増えていますが、ここぞでの打撃は二人のほうが良いですからね。


オコエ瑠偉選手も頑張っていますね。

もう少しスタメン出場増えても良いかもしれないですがね。


長野久義選手は得点圏打率が.000と代打としてはさっぱり期待できません。

難しい役割かもしれないですが、もっとしっかりとして欲しいです。


最後に個人的にこうすれば良いのにオーダーを載せます。

打順 名前 守備
1番 吉川尚輝
2番 坂本勇人
3番 丸佳浩
4番 岡本和真
5番 萩尾匡也
6番 佐々木俊輔
7番 門脇誠
8番 岸田行倫
9番 赤星優志


上位に打つべき選手を置いて、経験値の無い選手を下位に置きました。


上位に打つべき選手を並べて多く打席を回して責任を取らせましょう。


下位は岸田行倫選手を4番と想定して1番萩尾匡也選手、2番佐々木俊輔選手、3番門脇誠選手とも想定しました。


今日のスタメンどうなるでしょうかね?


投手の成績については後で改めて書きます。