まずは守れること

今日は来年の巨人の内野手について少し書きます。


現在の構想では一塁手岡本和真選手、二塁手吉川尚輝選手、三塁手坂本勇人選手、遊撃手門脇誠選手がスタメンの最有力候補です。


あとは控えですが、秋広優人選手を外野手と考えてここでは外します。


個人的には中山礼都選手、泉口友汰選手、菊田拡和選手、増田陸選手、湯浅大選手に期待しています。

中山礼都選手と湯浅大選手は一塁手以外ならば守れます。

泉口友汰選手は遊撃手としてレベルが高いみたいです。

増田陸選手は遊撃手以外ならば出来ますし、菊田拡和選手は一塁と三塁が守れます。


全員が来年でも25歳以下と若い選手達ですね。

控えでも良いから一軍にしがみつけるかですね。

もう二軍で学ぶ時間は終えている選手達だと思うんでね。


もしもこのメンバーがイマイチならば若林晃弘選手と増田大輝選手の来年からはベテランの2人が控えています。

この2人は外野も守れるのでチームとしては重宝される存在でしょうね。

でも2人共に安定感抜群の守備力があるわけでは無いのが残念なんですよね。

情けない中堅選手達が一軍に定着出来なかったのも守備に安定感が無かったからなんですよね。

指名打者の無い遅れたリーグであるセ・リーグでは守れないと厳しいですからね。


守れたから門脇誠選手は遊撃手のレギュラーになれましたし、中山礼都選手も守れたから今年1年間一軍にいられたんだと思いますからね。


一軍にいたいならばまずは守れることこれが一軍に残るための1番の近道だと思うのでしっかりとそこを鍛えて一軍にしがみついて欲しいです。

レギュラーは決まっているかもしれないですが、控えは全員にチャンスがあると思いますからね。