イースタン優勝の立役者達

今日は育成契約選手含めて20人が契約更改しました。


支配下選手はイースタン・リーグ優勝に貢献した選手達です。

成績を載せます。


堀田賢慎(22)

試合数 投球回 奪三振 防御率
一軍 3 0 0 0 0 3 1/3 5 8.10
二軍 13 0 2 0 - 20 21 6.30

今年も一軍定着とはなりませんでしたね。

それどころか二軍でも迷走していた様に思われましたが、終盤は良かったですね。

フェニックスリーグも良かったので来年はしっかりと一軍でも二軍でも良いので1年間投げて欲しいです。


松井颯(23)

試合数 投球回 奪三振 防御率
一軍 8 1 1 0 2 19 1/3 17 3.26
二軍 16 8 2 0 - 88 1/3 74 2.04

育成ルーキーとして入団して1年目で支配下登録されて初登板初先発初勝利を記録しました。

これはセ・リーグでは育成選手として入団した投手としては初めてでした。

しかし勝利はそれだけでした。

それでも二軍では最多勝を獲得しました。

来年は一軍でもっと投げられる様に頑張って欲しいです。


井上温大(22)

試合数 投球回 奪三振 防御率
一軍 4 0 1 0 0 12 1/3 11 10.95
二軍 11 7 0 0 - 72 1/3 84 0.75

一軍でチャンスを貰うもさっぱりが続いて、二軍で投げると無双するみたいなシーズンでしたね。

来年は一軍でもっとしっかりと投げられる様にして欲しいです。

阿部慎之助監督がいきなり先発はやらせないみたいに言っていたので中継ぎ起用も有るかもしれないですね。

個人的には中継ぎでも面白いと去年から言っていますからね。



山瀬慎之助(22)

試合数 打数 安打 打点 HR 盗塁 打率
一軍 5 7 1 0 0 0 .143
二軍 72 179 48 26 5 1 .268

一軍では5試合のみの起用でした。

去年が7試合なので成績を落としました。

阿部慎之助監督となって多く起用されるのか注目ですね。



湯浅大(24)

試合数 打数 安打 打点 HR 盗塁 打率
一軍 - - - - - - -
二軍 71 143 31 10 1 5 .217

今年は一軍での起用は全くありませんでした。

怪我の影響もありましたがね。

その間に門脇誠選手が出て来てレギュラーまで取られました。

来年はルーキーとして泉口友汰選手も入って来て中山礼都選手などもライバルになって来ますが、みんな左打者で湯浅大選手は右打者なのでそこをいかして欲しいですね。

例えば左投手にはめっぽう強いとかですね。

気付けば来年からは中堅の仲間入りなのでしっかりとやって欲しいです。


菊田拡和(22)

試合数 打数 安打 打点 HR 盗塁 打率
一軍 6 5 0 0 0 0 .000
二軍 103 327 84 32 7 0 .257

今年は一軍デビューしましたが、初安打はお預けとなりました。

来年はまずは右の代打でも良いので一軍での活躍を期待しています。

もしも坂本勇人選手が離脱となった時には1番手に三塁手として名前が出るくらいになって欲しいです。


萩尾匡也(23)

試合数 打数 安打 打点 HR 盗塁 打率
一軍 11 16 1 0 0 0 .063
二軍 101 307 87 7 36 1 .283

大卒ルーキーとして入って来て一軍では僅か1安打と期待外れと言われてもそれも仕方無いかもしれないですね。

でも1年間二軍では経験を積めたので来年が勝負の年となりそうです。

最低でも一軍で50試合は出て欲しいですね。


岡田悠希(24)

試合数 打数 安打 打点 HR 盗塁 打率
一軍 26 48 8 2 1 0 .167
二軍 90 256 72 42 12 2 .281

今年は一軍でプロ初本塁打を打ちましたが、一軍定着とまではいかなかったです。

来年はこちらも中堅選手となるのでしっかりとやってもらわないと再来年以降の立場が怪しくなりますからね。

同い年の佐々木俊輔選手も入って来て外野手争いは熾烈となると思いますが頑張って欲しいです。



年齢が22歳の4人は来年大卒ルーキーと同い年となるので巨人の4年間がどうだったのか試されるのでしっかりとやって欲しいですね。



小沼健太投手は来年から育成契約となります。

成績です。


小沼健太(25)

試合数 投球回 奪三振 防御率
一軍 - - - - - - - -
二軍 34 2 4 2 - 36 2/3 24 2.95

シーズン中にトレードでやってきましたが、一軍登板はありませんでした。

二軍では投げていましたが、怪我をしてしまい育成契約となりました。

まずはしっかりと怪我を治して欲しいです。

背番号は「021」みたいですが、正式に発表されるのを待ちましょう。


その他の育成選手については成績は省略します。


育成選手もしっかりと頑張って欲しいですね。


最後に社会人野球日本選手権では又木鉄平投手の日本生命は残念ながら負けてしまいました。

又木鉄平投手の登板はありませんでした。