期待の左腕2人

昨日は石田隼都投手、代木大和投手の高卒2年目左腕と喜多陵介選手、育成契約選手8人が契約更改しました。


支配下選手の成績です。


石田隼都(20)

試合数 投球回 奪三振 防御率
一軍 - - - - - - - -
二軍 8 3 2 0 - 32 2/3 26 3.31

前半戦は順調にイースタン・リーグの試合にも投げていて良かったと思いましたが、途中から名前を見なくなりました。

怪我したみたいですね。

まずは怪我をしっかりと治してまたイースタン・リーグで投げられる様にする事ですね。

怪我をしていたら何も出来ないですからね。


代木大和(20)

試合数 投球回 奪三振 防御率
一軍 13 0 0 0 0 16 2/3 15 5.40
二軍 5 1 1 0 - 17 9 5.29

代木大和投手は開幕一軍で一軍でも投げていましたが、実力不足で二軍に降格するもその後5試合のみ二軍で投げて終わりました。

こちらも怪我ですね。

まずは怪我をしっかりと治してまたイースタン・リーグの試合で投げて欲しいです。


喜多隆介(25)

試合数 打数 安打 打点 HR 盗塁 打率
一軍 - - - - - - -
二軍 62 138 33 14 0 0 .239

今年は一軍での出場はありませんでした。

秋キャンプにも参加出来ていないので立場としてはかなり厳しいところから来年はスタートとなると思いますが、一軍の座掴んで欲しいです。


育成契約選手はこれで今年1年目と2年目の選手で秋キャンプに参加している4人を除いて契約更改が終わりました。

残りは今年3年目もしくは1度でも支配下登録された事の有る選手達です。

この選手達は1度自由契約となるので再契約はトライアウト後でないといけないはずなので16日以降となりそうです。



最後に石田隼都投手、代木大和投手が怪我で離脱、同期の花田侑樹投手は故障で育成契約となりました。

高卒投手が順調に怪我無く行くのは不可能なんですかね?

こうなるとドラフト会議で高校生を取る意味ってありますかね?となりませんかね。

戸郷翔征投手のような例外もいますがね。


浅野翔吾選手の様な超高校級ではない限りはもしかしたら今後はドラフト会議での高校生指名は無くなるかもしれないですね。

高校生は育成ドラフトで素材型を指名するが主流となるかもしれないです。


でもそうなるかもしれないとしたら今の育成契約選手の頑張りが必要ですね。

個人的には今年ルーキーで来年2年目となる浅野翔吾世代の育成契約選手の田村朋輝投手、吉村優聖歩投手、中田歩夢選手、相沢白虎選手、三塚琉生選手、大城元選手、北村流音選手、森本哲星投手がどうなるのかが今後の方針を左右しそうです。


浅野翔吾世代が来年以降の巨人を左右しそうです。