第1087話

4週間ぶりに連載再開されたONE PIECEについて書きます。


今週の土曜日はONE PIECEの日です。

それに合わせて金曜日と土曜日にイベントが行われます。

それについては当日にまた書きますが、どんな事が行われるのか楽しみですね。


ここからはネタバレになります


























「軍艦バッグ」


今回は2隻の軍艦を見ているブランニュー准将とジャンゴ、フルボディから始まります。

その2隻の軍艦を使ってガープとクザンは修行していた、英雄達の強さは生まれもったものじゃないとブランニュー准将は言います。


場面は海賊島ハチノスになります。

そこではサンファン・ウルフがガープに吹き飛ばされて海に落ちます。


さらにバスコ・ショットの攻撃は海賊を盾にして防ぎます。

盾にした海賊を投げて攻撃します。


そこにガープの船から人質など全員海に出たと連絡が入ります。


それを聞いたガープは撤退しようとしますが、クザンは帰らせるわけにはいかないと言います。


コビーがまだ残っていた人質の助けに反応しますが、それは偽物で攻撃されます。

しかしガープがコビーを庇います。

攻撃したのはシリュウでした。

ガープは刺されてしまいます。

それでもシリュウを殴りつけます。


ガープが刺された事で、討ち取れるチャンスだと海賊達は勢い立ちます。

しかしクザンはお前らじゃ両手両足縛ってもガープさんの命は取れねェよと言います。


そして昔を思い出します。


ガープのところに初めてクザンがやって来たところです。

クザンはガープに弟子入りしようとしますが、ガープは断ります。


それでも軍艦バッグをクザンは真似してみます。

ガープも覇気を使うなよ、修行にならねェと言います。

それから2人が何年も軍艦バッグを続けます。


徐々にガープと同じくらいの力を出せる様にクザンはなっていきます。

その中で息子が革命家になった、孫が海賊になると言い出したと言う話もします。


現在に戻ってガープとクザンが殴り合います。


最後にアバロ・サウロがシマシマの力を使って船を襲おうとします。

ガープはコビーにうろたえるな、正義は勝つと言って終わりました。




4週間ぶりのONE PIECEはルフィの祖父ガープの強さを改めて知らしめた回となりました。


黒ひげ海賊団の船長5人を相手に押していましたからね。

ガープ側にも味方はいるとはいえガープ強すぎますね。


でもシリュウに刺されて、クザンに殴られてと今後どうなるのかはわからないですがね。

でも最後に正義は勝つと言っていたのでここでガープ達が負ける事は有るのでしょうかね?

次回どうなるのか楽しみですね。


ちなみにガープとクザンの昔の関係もわかりましたね。

クザンがどんどん軍艦を殴れるようになって行く感じが良かったです。


ガープは最初からドン!!という音で軍艦を殴っているのにクザンの最初はペチ、次にゴン、ドス!、そしてドン!!と変化しました。


年月の経過はわからないですが、出会いがクザンの入隊直後ならば30年前、ドス!の時にドラゴンが革命家になったのでこの時が22年前だと思われます。


もっと詳しくこの2人の関係を知りたいですね。



次回は24日月曜日で、ONE PIECE26周年記念号となります。

感想も24日夜に書きます。