今週のONE PIECEについて書きます。
しばらく休載となりますが、その前のお話です。
以下ネタバレになります。
「新しい皇帝達」
今回も五老星から始まります。
この写真は何だ!!?
目を通してないぞ!!
Dも外せと伝えた筈だ!!
と言っています。
それを聞いた海兵はいえ、聞いてません、写真は「CP0」のゲルニカ様よりと言います
五老星は刷り直せ!!!こんな物世に出すな!!!と言います。
しかしモルガンズは無視して新たな手配書と新聞を世に出します。
モルガンズは「ワノ国」にいて消息を絶ったCPの最後の通信は「ビッグ・マムの船だ!!」、情報操作なんてさせねェ世界が変わる今は事実が一番面白ェ!!!、たまらねェな!!!このライブ感と言います。
カイドウとビッグ・マムが敗北したニュースはあっという間に世界に広がります。
そしてその2人を倒したルフィとキッドとローの3人にはそれぞれ30億ベリーとなります。
ルフィの手配書はギア5の姿になっています。
それを見たキッドとローの仲間は驚きます。
一方のキッドは1人で花の都に向かってしまいます。
場面は花の都になります。
そこではお祭りが行われています。
場面は城内地下になります。
そこにはロビンと飛徹がいます。
こけしがたくさん置いてあるのをロビンが見ていると飛徹はわしのコレクションだ可愛かろうと言うとロビンは別にと言います。
ロビンはどうしてあなたのコレクションがここにと言うと飛徹は何年もここに幽閉されていたと言います。
ロビンはあなた何者?刀鍛冶ではと言うと飛徹は刀鍛冶は才能があったが趣味だ、政治は疲れるのだと言ってお面を取ります。
飛徹はわしの名は光月スキヤキ、光月おでんの父であると言います。
ロビンはモモちゃんはそれをと言うとスキヤキは知らぬ、知らせる気もない、家臣達はあるいは気づいておるかもな、わしこそがオロチに「ワノ国」を乗っ取られた張本人なのだ、生きていたなどと誰に言える、命からがらこの部屋から抜け出した時には、おでんは死に「ワノ国」は変わっていた、その場で腹を切ろうとも考えたがと言います。
するとロビンは話を遮るようにねェ天狗さん、この国にある筈なの!!古代兵器「プルトン」、アラバスタ王国の歴史の本文に記されていたと言います。
スキヤキはあるともと言います。
場面は元囚人採掘場になります。
そこでは百獣海賊団のキングやクイーンが何者かにやられています。
それは海軍大将緑牛ことアラマキの仕業でした。
緑牛は軍艦を一隻呼びます。
さらにサカズキさんにチクんなよ、おれァ大好きなんだあの人の徹底的スタイル、「ようやったのう」ってホメられてェんだこのガキの首取ってと言ってルフィの手配書を見ています。
場面は花の都になります。
そこではルフィが櫓に上がっています。
そこにキッドがやってきて、てめェをここで消せばと言ってルフィのところに行きます。
するとルフィはキッドを抱き寄せます。
そして大きな花火が上がります。
それをみんなが喜んで見ています。
キッドはルフィの手を振り解いて新聞を見せます。
そして見ろこれを!!おれはお前を消しに来たんだ、海外で何が起きたか知らねェがこれが新しい皇帝達「四皇」だと言います。
そこにはシャンクス、黒ひげ、バギー、ルフィの姿が写っています。
最後に緑牛が花の都に向かいます。
「海軍」はそんな気分じゃねェんだガキ共、外の世界はメチャクチャだぞと言って終わりました。
今回も凄い内容でしたね。
これで来週から4週休載とはなかなか辛いですね。
休載についてはまた後で書きます。
どこから書けば良いのかですが、順番に行きます。
まずはルフィとキッドとローの懸賞金額がみんな30億ベリーとなりました。
これは足すと90億ベリーになってカイドウとビッグ・マムを足すと約89億ベリーとなるので僅かに上回らせたと言う事になります。
そしてルフィの手配書はギア5の姿つまりはニカの姿となりました。
五老星はこの手配書は世に出て欲しくなかったみたいですね。
さらにDも消そうとしていました。
でも今更Dを消して何になるのでしょうかね?
世界中の人がモンキー・D・ルフィだと知っているはずですからね。
Dを消すならば最初から消せば良いのではないですかね?
黒ひげのDはそのままで良いのもよくわからないてすね。
Dって何なんですかね?
この流れで四皇について書きますが、シャンクスと黒ひげはそのままでしたが、新たにルフィそしてバギーが四皇となりました。
ルフィの四皇入りは驚きは無いですが、バギーは何をしたのでしょうかね?
何も無くして四皇にはならないでしょうからね。
気になりますね。
そもそも四皇って誰が決めているのでしょうかね?
飛徹についてですが、光月スキヤキだったとは驚きです。
でもアニメの声優が同じ人なので噂はありました。
その通りとなりました。
本人はモモの助に正体を明かさないと言っていましたが、モモの助を陰ながら支えてくれるはずなので大きな後ろ盾になってくれそうですね。
おでんが古代文字を扱えた様にスキヤキも古代文字を扱えるはずなので歴史の本文を読める人がロビンに続いて二人目ですね。
さらにプルトンがワノ国にあることも明かされました。
プルトンとは船のはずですよね。
それがワノ国にあるならばカイドウが気付かないはずないですよね。
なので普通の船ではないのでしょうね。
もしかしたら象主がプルトンなんですかね?
悪魔の実の力で普段は象の姿になっている可能性も有るかもしれないです。
どうなるんですかね?
次に緑牛ですね。
サカズキに褒められたいからルフィの首を取りに来たみたいです。
でも1人で乗り込んできました。
かなり無謀ではないですかね?
すでにみんな元気ですしね。
どうなるんですかね?
いろいろありましたが、今回の話でぐっと来たのは花火を見ている錦えもんの隣にお鶴らしき女性がいた事です。
これから4週休載となるとは思えないほどの情報をこちらにぶつけてきましたね。
もう少し大きく区切れるのかと思いましたが、普通に次回が気になる終わりでした。
早く続きが読みたいですが、次回は7月25日となります。
尾田栄一郎先生にはゆっくり休んで欲しいですが、すでに仕事しているかもしれないですね。
原稿を書き終えてからこちらに届くまでは時差もありますからね。
4週間のお休みとなりますが、ONE PIECEを全部読み返すには時間は足りないんですよね。
なのでパンクハザード辺りから読み返そうと思っています。
ちなみにパンクハザード編からここまでで丁度400話なんですよね。
偶然ですかね?
休載期間の4週間については短いくらいかもしれないですよね。
同じく週刊少年ジャンプに連載中で今は休載している「ブラッククローバー」は3ヶ月の休載中ですし、最近話題になっている「HUNTER×HUNTER」なんかはもう4年は休載していますしね。
他誌になりますが「名探偵コナン」は3週載ったら4週間くらいは普通に休みますからね。
それに比べた短いかもしれないですね。
尾田栄一郎先生にはこれからもワクワクさせて欲しいので7月25日楽しみにしています。
月曜日の深夜の感想はその日まで書きませんが、何かあればONE PIECEについてはその度に書きます。