負担をかけないで勝て

昨日はウィーラー選手の22試合連続安打となる逆転タイムリーやスモーク選手の日米通算200号本塁打などで勝ちました。


しかし野上亮磨投手が離脱することになりました。

ただでさえ厳しい投手陣がさらに厳しくなりましたね。


ここで二軍の投手陣について書きます。

5月になってからイースタン・リーグの試合に投げた支配下登録投手です。


戸根千明投手、堀岡隼人投手、古川侑利投手、戸郷翔征投手、平内龍太投手、メルセデス投手、沼田翔平投手、山本一輝投手、ビエイラ投手、桜井俊貴投手、伊藤優輔投手の11人です。


すでに一軍登録されているのが戸根千明投手、戸郷翔征投手、ビエイラ投手、まだ10日経っていないので登録出来ないのが平内龍太投手、桜井俊貴投手なので残りの6人から野上亮磨投手の代わりを選ぶかもしれないです。


つまりは堀岡隼人投手、古川侑利投手、メルセデス投手、沼田翔平投手、ルーキーの山本一輝投手と伊藤優輔投手となっています。


でも誰が一人は中継ぎ投手はベンチを外れているので誰も登録しない可能性もあるかもしれないです。

それに来週にはデラロサ投手が帰って来ます。

さらに来週は先発投手が1人増やさなくてはならなくなりますしね。


なのでどう判断するかですね。



ちなみに一軍の中継ぎ投手は以下の通りです。


中川皓太投手、鍵谷陽平投手、高梨雄平投手、大江竜聖投手、ビエイラ投手、田中豊樹投手、井納翔一投手、戸根千明投手となっています。


と言ってもほとんど鍵谷陽平投手、中川皓太投手、高梨雄平投手の3人に負担がのし掛かっています。


5月になってから鍵谷陽平投手は8試合、中川皓太投手は7試合、高梨雄平投手が8試合に登板しています。

15試合中です。

さらに昨日離脱した野上亮磨投手は7試合、大江竜聖投手は6試合となっています。


さらに先週の5試合に限ると鍵谷陽平投手は5試合、中川皓太投手は4試合、高梨雄平投手は3試合、野上亮磨投手は4試合に登板しています。


これでは野上亮磨投手が離脱しても仕方ないかもしれないですね。


その原因は先発投手が長い回を投げてくれないのと打線を序盤から点を取れない事です。


先発投手は先週は今村信貴投手が以外は5回を投げているので先発としては最低限の仕事はしています。

でももう少し投げて欲しいです。


今日の先発は高橋優貴投手です。

完投するつもりで投げて欲しいですね。



野手はそれを楽にさせる援護を期待しています。

今年は本塁打がなかなか出なかった岡本和真選手が昨日10本目を打ちました。

これで4年連続の二桁本塁打となりました。

今日は第一打席から本塁打期待しています。


それを上位の3人は援護して欲しいです。


今日は中継ぎ投手に負担をかけないで勝ちましょう。

難しいかもしれないですがね。