巨人のこれからの投手陣について書きます。
今日はサンチェス投手が約2週間ぶりに復帰します。
代わりに畠世周投手が離脱しました。
宮本投手コーチ
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2021年5月4日
登録抹消の畠について
「サンチェスと戸郷が復活するので。その関係で。ちょっと空けようかなと。爪もあったじゃないですか。内出血して血を抜いたりしてるので。あれ結構ね、血豆になったりしてるので。大丈夫なんですけど、ちょっと様子を見てという感じ。中10日以上空くと思います」
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畠世周投手は簡単には帰って来ないみたいです。
なので今の巨人の先発ローテーションは菅野智之投手、今村信貴投手、高橋優貴投手、今日の先発のサンチェス投手と4人です。
さらに昨日二軍で先発した戸郷翔征投手も来週には一軍に帰ってくるはずです。
でもそれでも6人には1人足りません。
そこには昨日から一軍に合流した井納翔一投手、昨日二軍で投げた平内龍太投手、一軍にいる野上亮磨投手が候補ですかね?
横川凱投手もチャンスが有るかもしれないですね。
中継ぎ投手はビエイラ投手が登録抹消されました。
現在の先発以外の一軍投手は中川皓太投手、高梨雄平投手、大江竜聖投手、戸根千明投手、鍵谷陽平投手、桜井俊貴投手、井納翔一投手、田中豊樹投手、野上亮磨投手です。
1番信頼されているのが中川皓太投手、その次が鍵谷陽平投手と高梨雄平投手。
先発が崩れて相手が左ならば大江竜聖投手、右ならば田中豊樹投手。
野上亮磨投手、井納翔一投手がロングリリーフ、桜井俊貴投手と戸根千明投手はワンポイントと言った感じですかね?
巨人の中継ぎ投手は左右の数が揃っているのが良いですよね。
中継ぎ投手に関してはデラロサ投手が復帰するまでの辛抱ですね。
野手は個人の調子は良くなって来ているように見えますが、打線としての繋がりが無いです。
昨日坂本勇人選手に送りバンドをさせました。
原監督
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2021年5月4日
坂本バントについて
「上回りたいという所でしょうね、勝ち越したいという中で、というところですね。まあ勇人は何でもできる人だから、そういう点では非常に監督としては価値の高い選手ですよね」
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それについてはいろんな意見が有ると思われますが、個人的にはだったら9回一死二塁ではなぜさせないのか疑問でした。
坂本勇人選手が送りバンドをしたのは7回無死一塁の場面です。
無死だから送りバンドは原辰徳監督にしては消極的ですよね。
まだ7回なのだから坂本勇人選手に託しても良かったと思います。
逆に9回一死二塁からは打たせてランナーを進めることすら出来ませんでした。
もしも二死にしてもランナーを三塁に進めていたら相手は新人記録となる連続無失点をしている投手とは言えルーキーなのでプレッシャーになったはずです。
決め球がフォークならばなおさらだったはずです。
そこの違いが素人にはわかりません。
7回の1点よりも9回の1点の方が重いはずですからね。
安打が出てて点を取れないのは監督の責任ですからね。
今日はしっかりとした采配を期待しています。
でも今日はサンチェス投手がどれだけ投げられるかですね。
今日の試合結果の時に何故に二軍で先に投げさせなかったのかと書かせないピッチングを期待しています。
試合結果は13時30分です。