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— つばきファクトリー (@tsubakifac_uf) 2020年2月19日
やっぱりと言うべきなのか23日に行われる接触系イベントが中止になりました。
今の段階で中止ならば今後のイベントも中止を覚悟した方が良さそうです。
ここからは巨人について書きます。
今日はキャンプ最後の休養日です。
明日からの第５クールが終わればキャンプは終わりです。
今日は今のところの開幕一軍を予想してみます。
まずは投手陣です。
先発はまだ実戦登板はしていませんが、菅野智之投手とサンチェス投手の２人は確定してます。
この２人に続くのが桜井俊貴投手、田口麗斗投手、戸郷翔征投手、高橋優貴投手、畠世周投手の５人です。
少し遅れて古川侑利投手、高田萌生投手も続いています。
二軍にも先発候補はいますが、一軍の先発候補が良いので割って入るのは今のところは厳しそうです。
先発は多くて６人なのであと４人の枠を５人もしくは７人で争う事になりそうです。
中継ぎ投手は抑え候補のデラロサ投手、中継ぎエース候補の中川皓太投手の二人は確実だと思われます。
さらに鍵谷陽平投手、高木京介投手、大竹寛投手も順調なら一軍でしょう。
あとはビエイラ投手が入るのかは外国人枠の関係が有るのでどうなるのかわかりません。
外国人枠を争うのはモタ選手ですが、モタ選手はまだ育成選手なのでこのままならばビエイラ投手が有利ですが、東京に帰れば支配下登録される可能性は高いのでどうなるのかわかりません。
中継ぎ候補として育成の沼田翔平投手の名前も上がっていますし、二軍にはインフルエンザで遅れている澤村拓一投手もいます。
さらに先発から漏れた先発候補から回ってくるかもしれないですからね。
個人的にはピンチに強くて三振も取れる左腕の高橋優貴投手なんかは中継ぎに回っても面白いと思っているんですがね。
去年は田口麗斗投手が中継ぎに回りましたがね。
次に野手です。
現在の一軍野手は以下の通りです。
捕手は小林誠司選手、炭谷銀仁朗選手、大城卓三選手、岸田行倫選手。
内野手は坂本勇人選手、岡本和真選手、吉川尚輝選手、若林晃弘選手、山本泰寛選手、中島宏之選手、増田大輝選手、湯浅大選手。
外野手は丸佳浩選手、亀井善行選手、パーラ選手、陽岱鋼選手、石川慎吾選手、モタ選手。
現在一軍野手は18人います。
一軍の野手は多くても16人だと思われるのでこの中からでも２人は外れます。
捕手は現在４人いますが、普通なら多くても３人です。
しかし大城卓三選手をほぼ一塁手とするならばこのまま捕手４人の可能性もあります。
そうなると内野手と外野手から２人外れます。
確実に一軍なのは各ポジションでレギュラーとして期待されている二塁手の吉川尚輝選手、三塁手の岡本和真選手、遊撃手の坂本勇人選手、左翼手の亀井善行選手、中堅手の丸佳浩選手、右翼手のパーラ選手です。
あとは誰が一軍にのこっても残らなくても不思議では無いのでしょうね。
あとは一塁手ですが、対外試合４試合で３試合は捕手の大城卓三選手、残りが中島宏之選手です。
モタ選手、陽岱鋼選手の外野手２人も練習はしていますが、試合ではまだ一塁を守っていないので試合ではまだ駄目だと判断されているのでしょうね。
モタ選手は一塁を守れると一軍にかなり近付くんですがね。
外野手で右打者ならば陽岱鋼選手、石川慎吾選手と被ります。
代打ならば二人の方が良さそうでし、外野しか出来ないならば亀井善行選手をベンチに追いやるくらいで無ければ先程も書いた外国人枠の関係で支配下登録されてもビエイラ投手の方が一軍の可能性が高まります。
なんとか一塁が出来れば良いんですがね。
その他の野手はまずは明後日からのオープン戦３試合でしっかりと結果を出す事でしょうね。
東京に帰れば一軍と二軍の入れ替えは容易になります。
３月になっての降格はかなり開幕一軍が遠退きますからね。
当落線上にいる選手達は必死に頑張って欲しいです。
