第941話

今日は平成最後の週刊少年ジャンプの発売日です。


平成最後のONE PIECEについて書きます。


以下ネタバレになります。


































































「えびす町の人気者」


今回は九里で山火事、丑三つ小僧が捕まったと騒いでいるところから始まります。


オロチは小紫が死んだと悲しんでいますが、丑三つ小僧の正体を知ると顔色を変えます。

いかように?と聞かれると見せしめに決まってる、光画を国中にさらせと言います。

狂死郎がすでに小紫の葬儀もあるのですでに準備していると言います。


するとオロチは丑三つ小僧は小紫のお供で死なせよう

殉葬にするのだ

都の二大スターが同時に死ぬとは皮肉なものよのうと言い現場に向かいます。



場面は兎丼に変わります。

そこではクイーンが小紫が死んだと聞いて悲しみます。

一方ルフィとヒョウ五郎は夜の間にお汁粉を食べてらしく太っています。



場面はアシュラ童子のアジトが燃えています。

アシュラ童子ホールデムの部下が放火したと思って博羅町に向かいます。

それを知った錦えもんとイヌアラシも向かいます。



場面はゾロ達になります。

ゾロのところにブルックがやって来ます。

ブルックは都が小紫の葬式と丑三つ小僧が捕まったと大騒ぎになっていると言います。

さらにブルックは丑三つ小僧がトノヤスだと言います。


それを聞いたおトコはあたいのお父ちゃんだとます。

本日処刑されると聞くとおトコは飛び出し行きます。

おトコを追って3人も飛び出して行きます。



カン十郎、しのぶがトノヤスについて思い出します。

トノヤスは康イエと言いかつておでんと並び光月家を支えた大名の一人だとカン十郎は言います。


トノヤスは磔にされながら皆に詫びたいことが二つ、オロチのバカに言いたいことが1つあるそれを言ったら笑ってあの世へ参ろうと言って終わります。




平成最後のONE PIECEは急展開を見せました。


今回の一番の衝撃は丑三つ小僧がトノヤスでトノヤスが康イエというおでんと並ぶ大名だったという事です。


月曜日にトノヤスは何者なのかと書きましたが、かなりの大物でした。

おでんと並ぶ大名とはかなりの地位ですよね?


カン十郎、しのぶが気付かなかったのは当時の風格が無かったからみたいです。


最後にトノヤスが言いたいことがあると言っていましたが、なんなのでしょうかね?



ちなみに光画とは映像電伝虫のワノ国版みたいです。

それでワノ国中に映像を配信してワノ国中の人たちが見ています。



ワノ国編も大分役者が揃って来ましたね。


そろそろおでんの過去も描かれるかもしれないですね。


令和最初の週刊少年ジャンプは5月13日発売なので17日後です。

半月後となります。

この間にワノ国編を改めてもう一度読み返すのも良さそうですね。