2018年の競馬

今年の競馬を振り返ります。


今年はなんと言ってもアーモンドアイですね。


シンザン記念からぶっつけで桜花賞を勝ちそこからオークス、ぶっつけ秋華賞ジャパンカップとG1を4連勝しました。

異例のローテーションで史上5頭目牝馬三冠を達成して、ジャパンカップでは2分20秒6の驚愕タイムで古馬も撃破しました。

今年度の年度代表馬は確実だと思われます。


来年は世界に行きます。

まずはドバイでどんな競馬をするのか注目です。


アーモンドアイの同期の3歳馬が他のG1も勝ちました。

マイルチャンピオンシップではステルヴィオチャンピオンズカップではルヴァンスレーヴ、有馬記念はブラストワンピースが勝ちました。

昨日の東京大賞典もオメガパフュームが勝ちました。


短距離、中長距離、ダートとあらゆる部門で3歳馬が勝ちました。


来年はクラシックホース達も黙っていないと思うので、来年4歳になる世代に注目です。



そして騎手ではクリストフ・ルメール騎手が圧倒しました。


年間最多勝利記録、年間最多獲得賞金、年間最多G1勝利記録を更新しました。

まさにクリストフ・ルメール騎手の一年でした。


来年もアーモンドアイとクリストフ・ルメール騎手のコンビが競馬界を盛り上げるのか注目です。


武豊騎手は前人未到JRA通算4000勝を達成しました。

2位が2000勝台というのがこの記録の凄さがわかります。

今年はG1を勝てませんでしたが、来年はG1勝利期待しています。


藤田菜七子騎手が女性騎手通算最多勝利記録を更新しました。


来年も頑張って欲しいです。



個人的にはG1では春にはフェブラリーステークス日本ダービー安田記念単勝10倍以上の馬を◎にして当たりました。

秋は固いレースが多くて◎が勝ったレースは全て単勝1倍台の馬が多くて単勝回収率は伸びませんでした。

でも100%以上だったので良かったです。


来年の競馬はどうなるのか楽しみです。