今年の競馬を振り返ります。
今年はなんと言ってもアーモンドアイですね。
シンザン記念からぶっつけで桜花賞を勝ちそこからオークス、ぶっつけ秋華賞、ジャパンカップとG1を4連勝しました。
異例のローテーションで史上5頭目の牝馬三冠を達成して、ジャパンカップでは2分20秒6の驚愕タイムで古馬も撃破しました。
今年度の年度代表馬は確実だと思われます。
来年は世界に行きます。
まずはドバイでどんな競馬をするのか注目です。
アーモンドアイの同期の3歳馬が他のG1も勝ちました。
マイルチャンピオンシップではステルヴィオ、チャンピオンズカップではルヴァンスレーヴ、有馬記念はブラストワンピースが勝ちました。
昨日の東京大賞典もオメガパフュームが勝ちました。
短距離、中長距離、ダートとあらゆる部門で3歳馬が勝ちました。
来年はクラシックホース達も黙っていないと思うので、来年4歳になる世代に注目です。
そして騎手ではクリストフ・ルメール騎手が圧倒しました。
年間最多勝利記録、年間最多獲得賞金、年間最多G1勝利記録を更新しました。
まさにクリストフ・ルメール騎手の一年でした。
来年もアーモンドアイとクリストフ・ルメール騎手のコンビが競馬界を盛り上げるのか注目です。
2位が2000勝台というのがこの記録の凄さがわかります。
今年はG1を勝てませんでしたが、来年はG1勝利期待しています。
来年も頑張って欲しいです。
個人的にはG1では春にはフェブラリーステークス、日本ダービー、安田記念で単勝10倍以上の馬を◎にして当たりました。
秋は固いレースが多くて◎が勝ったレースは全て単勝1倍台の馬が多くて単勝回収率は伸びませんでした。
でも100%以上だったので良かったです。
来年の競馬はどうなるのか楽しみです。