今日は土曜日ですが、今年最後の週刊少年ジャンプの発売日なのでONE PIECEについて書きます
今年のONE PIECEについては今年のまとめ記事にでも書きます。
以下ネタバレになります。
「花魁小紫登場」
今回は兎丼でルフィが前に副看守長とやりあった時に助けていたヒョウジイという古参囚人にお礼を言われています。
ルフィはヒョウジイにメシの引換え券をたくさん渡してメシ食わないから力が出ないんだと言います。
そこに雷ぞうが現れて手錠の鍵を見つけたが、海楼石の箱にしまわれていてまだ手に入れていないと言い消えます。
さらにそこにカリブーが現れて一緒に脱獄しようと言います。
ルフィはキッドと組めよと言うとカリブーはあいつはビッグ・マムに挑むも部下に腕ももがれて逃げ出したと言います。
キッドが現れておれはビッグ・マムの首を狙った事はない、「将星」を一人手負いにして奪うべきものを奪い去っただけで、左腕は「赤髪海賊団」との抗争で失ったと言います。
さらにそしてこれからカイドウを討ち名を上げるのがおれだと言うとルフィはそれはおれだと言います。
その後は小紫の花魁道中の場面になります。
小紫の命を狙うものもいますが、その人たちは小紫にお金を騙し取られた人みたいです。
最後にモモの助がお玉に自分には妹の日和がいること、母の死を見たものはいるが、日和の死を見たものはいないこと、そして会うのは戦いに勝った後だと言うことを話して終わりました。
今回は小紫が本格的に出てきました。
小紫はかなりの美人ですが、お金を騙し取るような人です。
しかし気になるのはこの騙し取る描写をこのブログでは簡単に書きましたが、6ページも使って描かれています。
個人的にはそんなに重要なシーンには思わなかったのですが、もしかすると大事な要素が有るのかもしれないです。
そしてモモの助が最後に妹の日和の話をしました。
日和は生きていれば26歳と言っていました。
小紫も見た目は26歳に見えるので小紫と日和が同一人物の可能性は有るかもしれないです。
小紫が人からお金を騙し取るのも何か理由が有るのかもしれないですからね。
ワノ国編の謎が増えましたが、ますます楽しみです。
今年はこれで終わりです。
次の週刊少年ジャンプは2019年1月7月発売です。
11日後です。
しかし北海道と九州は8日の発売みたいなので感想は8日になります。