一軍半の選手たち

今日は巨人について書きます。

巨人の選手たちの状態がどうだとかスポーツ新聞に書かれています。

確かに怪我や不調な選手が多いです。

しかしシーズンは長いので怪我をしている選手や不調な選手もシーズン中にはなんとかしてくれると思います。

シーズンが27日から始まるトーナメント戦なら今の巨人はかなり不安だと思いますが、シーズンは143試合ありますからね。

大丈夫だと思います。


しかしアピールしないといけない立場の選手たちの不調は残念でならないです。

不調なのか実力なのかわかりませんが、亀井善行選手、松本哲也選手、中井大介選手、片岡治大選手、小林誠司選手、橋本到選手、藤村大介選手がオープン戦打率2割以下と散々です。

今のところ怪我などのよほどのことがない限りは一塁手阿部慎之助選手、遊撃手の坂本勇人選手、外野手の長野久義選手は確定していると思います。

井端弘和選手も二塁か三塁でほぼ決まりだと思います。

あとは捕手、内野手一人、外野手二人です。

打率2割以下のメンバーがその座を奪えないなら捕手は相川亮二選手、外野手はセペダ選手、高橋由伸選手、金城龍彦選手の内二人、内野手村田修一選手の復帰を待つか寺内崇幸選手になると思います。

打率2割以下選手達が結果を出せないと巨人のスタメン選手たちの平均年齢がかなり高くなりそうですね。

明日からのオープン戦で結果を出して欲しいです。