中継ぎのタイミング

昨日は打線が杉内俊哉投手を見殺しにして引き分けました。


DeNAなんかにホームで1勝しか出来ませんでした。

この3連戦全てに共通していたのは中継ぎ投手を登板させるタイミングです。

3試合ともに山口鉄也投手を登板させていたら3連勝していたかもしれない3試合でした。

まず火曜日の試合は8回に4点差あったからか山口鉄也投手ではなく福田聡志投手でした。

そして四球を出すなど安定しないピッチングで1点を与え相手に流れを渡し引き分けました。

水曜日の試合は勝ちはしましたが、またして8回に真田裕貴投手、福田聡志投手が不安定なピッチングをして最後は山口鉄也投手が抑えで9回に繋げて勝ちました。

昨日は杉内俊哉投手が良かったので代え時が難しかったかもしれないですし、杉内俊哉投手クラスの投手なら続投しても問題はありませんでした。

しかし球数、次の日が移動日、勝てば借金返済というのを考えたら杉内俊哉投手を7回まで8回は山口鉄也投手という継投をしても良かったと思います。

もちろん結果論ですが。

もう少し中継ぎ投手を山口鉄也投手やマシソン投手を信じて欲しかったです。

貯金5くらいあるなら山口鉄也投手を温存しても良いかもしれないですが、借金生活の現状を考えれば山口鉄也投手温存はまだ早いですね。

明日、明後日は勝っていれば先発投手がかなり良い場合で3点差以上ついている場合以外はマシソン投手、山口鉄也投手、西村健太朗投手のリレーで2試合戦って欲しいです。

なので明日、明後日先発だと思われる内海哲也投手、澤村拓一投手には6回まで全力で投げて欲しいですね。