○7ー6でファイナル進出。
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 計 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
G | 0 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | 2 | 3 | 0 | 7 |
T | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 6 |
4点差ひっくり返してファイナルステージ進出。
試合は大方の予想を覆して朝井秀樹投手が先発します。
しかしいきなり2失点します。
直後に満塁のチャンスを作りますが、朝井秀樹投手に代打イ・スンヨプ選手を送りますが、凡退します。
3回にグライシンガー投手が打たれ3点をリードされます。
それでも小笠原道大選手のタイムリー、ラミレス選手の犠牲フライで1点差にします。
ところが、MICHEAL投手と高木康成投手が打たれ4点差にされます。
それでも相手のエラーと高橋由伸選手の2ラン本塁打で1点差にします。
阪神は8回から守護神を登板させます。
しかし巨人は二死から亀井義行選手が四球を選び、小笠原道大選手が二塁打で繋ぎます。
そしてラミレス選手がセンター前タイムリーで逆転します。
山口鉄也投手が2試合連続イニングまたぎでセーブをあげて勝ちました。
これで、ファイナルステージ進出を決めました。
正直昨日は諦めかけていましたが、選手も監督も誰も諦めていませんでした。
良い流れでナゴヤドームに行けそうですね。
ナゴヤドームで相性最悪という記録が残っていますが、公式戦とポストシーズンでは別だと思います。
現に阪神の苦手左腕に勝ちました。
あさってからのナゴヤドームでも3位巨人に失うものはありません。
負けて当たり前なのだからその気持ちで頑張って欲しいです。
最後に唯一残念だったのはクライマックスシリーズが全くテレビ中継されない事です。
ホームの地元とNHKのBSでしか見れません。
CSはわかりません。
クライマックスシリーズくらい全国ネットで放送して欲しいです。
くだらないバラエティーをやるくらいならクライマックスシリーズをやって欲しいです。
セ・リーグのファイナルステージも全国ネットで見られるわかりません。
坂本勇人選手は5打数2安打
良い感じですね。
打率.444HR1打点1です。
長野久義選手は4打数2安打
クライマックスシリーズ初安打を打ちました。
打率.286HR0打点0です。