中継ぎ降格

昨日は内海哲也投手、野間口貴彦投手の残念ピッチングで負けました。


昨日も残念ピッチングを披露した内海哲也投手は二軍降格ではなく中継ぎ降格みたいです。

開幕投手が中継ぎ降格は本当に恥ずかしい事だと思います。

開幕投手は今年一年間はお前がチームの先発の中心だぞと監督が期待を込めて指名するものです。

内海哲也投手はそれを裏切った訳です。

しかも今年から選手会長も任せられている投手です。

俺は前から内海哲也投手は技術だけなら球界でもTOP5には入る先発左腕だと言って来ました。

現にパワプロではペナントでコンピュータがやって投手四冠を取るくらいの投手です。

問題は心です。

精神面です。

昨日も3点リードしていても3点リードされているような気分だったのでないのっしょうか?

選手会長になったら精神面も進化するかと思いましたが、変わっていなかったですね。

中継ぎは先発よりも精神面が大事になるポジションだと思います。

精神面強化が内海哲也投手の課題なので中継ぎ降格をチャンスと思って頑張って欲しいです。


今日は内海哲也投手とは違いチームに貢献している東野峻投手が先発予定です。

東野峻投手は今シーズン3敗していますが、東野峻投手が先発した試合のチームの負けも3敗です。

つまり東野峻投手が負けなければ、チームも負けないという事です。

しかも負けた試合3試合は全て2点しか取れなかった試合です。

つまり打線が3点以上取ればチームは勝つという事です。

打線は3点以上を目指して頑張って欲しいです。

ヤクルト相手に3タテはありえないので今日は絶対に勝ちましょう。