今日は今年最後の日です。今日は背番号44の大道典嘉選手です。成績は60試合打率.274HR２打点16です。 今年も代打の切り札として活躍してくれました。木村拓也選手の回に書いたホームランなど勝負を左右する１打が多かったです。来シーズンも代打の切り札とし…

今日は背番号43の鶴岡一成選手です。成績は57試合打率.230HR２打点８です。成績は横浜でのも含めてです。 ７月にトレードで巨人に来ました。北京五輪、クライマックスシリーズ、日本シリーズでは阿部慎之助選手の代わりをしてくれました。来シーズンもほかの…

今日は背番号42のクルーン投手です。成績は60試合１勝４敗41Ｓ３Ｈ防御率2.21です。クルーン投手は今シーズン巨人に移籍して来て守護神として球団新記録の41Ｓを記録しました。来シーズンはM・中村投手が加入しますが、守護神のポジションを守って欲しいです…

今日は背番号41の木佐貫洋投手です。成績は14試合６勝５敗０Ｓ０Ｈ防御率4.14です。木佐貫洋投手は去年は新人王を取ったルーキーイヤー以来のニケタ勝利を収めましたが、今年は６勝止まりでした。８月15日が今シーズン最後の先発でした。来シーズンは一年間…

今日は背番号40になった加藤健選手です。成績は28試合打率.194HR１打点３です。 鶴岡一成選手に負けないでセカンドキャッチャーのポジションを絶対に掴め！加藤健選手にはこの一言です。一年間一軍にいて活躍して欲しいという事です。

今日は背番号35に決まった工藤隆人選手です。成績は104試合打率.256HR0打点12です。工藤隆人選手はトレードで日本ハムから移籍して来ました。今シーズンは日本ハムのレフトとしてほぼレギュラーとして活躍しました。巨人ではレフトにラミレス選手がいますが…

今日は背番号38の上野貴久投手です。成績は一軍登板なし。上野貴久投手は今シーズンも一軍登板がありませんでした。来シーズンは弟もロッテに入団します。弟よりも早く一軍登板をはたして欲しいです。

今日は背番号37の藤田宗一投手です。選手は40試合０勝０敗０Ｓ13Ｈ防御率3.10です。藤田宗一投手は去年のオフにロッテを戦力外になり巨人に移籍して来ました。今シーズンは山口鉄也投手と左の中継ぎとして活躍してくれました。藤田宗一投手といば中継ぎ一筋…

今日は背番号36のM・中村投手です。成績は２勝２敗28Ｓ２Ｈ防御率2.14です。成績は日本ハムでの成績です。M・中村投手は日本ハムの不動の守護神として活躍してました。しかし、今シーズン終了後に工藤隆人選手とトレードで移籍して来ました。今オフは巨人は…

今日は背番号33の野間口貴彦投手です。成績は16試合２勝３敗０Ｓ０Ｈ防御率4.96です。野間口貴彦投手の今シーズンは正直良くなかったと思います。でもたった１試合だけどよくやったと言える試合がありました。６月11日の札幌ドームの日本ハム戦です。相手先…

今日は背番号32の円谷英俊選手です。成績は６試合打率.000HR０打点０です。今シーズン初めて一軍に昇格しましたが、定着できませんでした。オープン戦で争っていた坂本勇人選手、寺内崇幸選手は一軍に定着しました。同期の二人に遅れた分は来シーズンで埋め…

今日は背番号31のバーンサイド投手です。成績は15試合５勝３敗０Ｓ０Ｈ防御率3.48です。バーンサイド投手とは来シーズンの契約をまだ更改していませんが、来シーズンも巨人にいると思うので書きます。 今シーズンのバーンサイド投手は５日26日の日本ハム戦で…

今日は背番号30の西村健太朗投手です。成績は43試合６勝２敗０Ｓ12Ｈです。西村健太朗投手は去年チーム最多の57試合に登板しましたが、今年は２度の登録抹消もあり43試合に止まりました。しかし一軍にいる間は中継ぎとして活躍してくれました。ホールド数は…

今日は背番号29のグライシンガー投手です。成績は31試合17勝９敗０Ｓ０Ｈ防御率3.06です。 グライシンガー投手は今シーズンから加入しました。 開幕からローテーションを守って２年連続最多勝のタイトルを獲得しました。去年の今頃、巨人がグライシンガー獲…

今日は背番号28の金刃憲人投手です。成績は７試合０勝２敗０Ｓ０Ｈ防御率7.99です。 去年は前半だけで７勝しましたが、今年は未勝利に終わりました。内海哲也投手と左の先発として頑張ってくれないと困る投手なので来年は開幕からローテーションを守って10勝…

今日は背番号26の内海哲也投手です。成績は29試合12勝８敗０Ｓ０Ｈ防御率2.73です。内海哲也投手は昨日発表された日本代表候補にも選ばれました。今年は３年連続二桁勝利を収める、終盤の３連続虎狩りは見事でした。しかし、原監督からはエースとなかなか呼…

今日は朝書いたように背番号24の高橋由伸選手、背番号25のイ・スンヨプ選手です。高橋由伸選手の成績は91試合打率.236HR17打点41です。イ・スンヨプ選手の選手は45試合打率.248HR8打点27です。二人は共に最悪のシーズンだったと思います。イ・スンヨプ選手は…

今日は背番号23の脇谷亮太選手です。成績は56試合打率.208ＨＲ１打点８です。今シーズンは２度の二軍落ちもあり一軍であまり活躍できませんでした。試合数、打率、打点はプロ入り最低の成績でした。去年の今頃は来シーズンのセカンドは脇谷亮太選手だと思っ…

今日は背番号22になった越智大祐投手です。68試合３勝３敗０Ｓ10Ｈ防御率2.40です。越智大祐投手は去年まで一軍登板はありませんでした。しかし、今シーズンは開幕一軍入りして４月18日から５月８日に再び一軍登録される３週間を除いて一軍で活躍しました。…

今日は背番号21の高橋尚成投手です。成績は23試合８勝５敗０Ｓ０Ｈ防御率4.13です。 高橋尚成投手は開幕投手として今シーズンを迎えました。しかし、去年の最優秀防御率投手とは思えないシーズンでした。それとも去年が出来過ぎだったのでしょうか？来シーズ…

今日は背番号20の豊田清投手です。成績は50試合３勝２敗０Ｓ26Ｈ防御率3.30です。豊田清投手は若い中継ぎ投手陣の活躍で出番が減ってしまいました。しかし、ホールド数26はチームトップです。来シーズンもＭ・中村投手の加入で中継ぎ投手は争いが激しくなり…

門倉健投手が抜けて一人減ってしまいますが、新入団選手もあるかもしれないので書きます。 今日は背番号17になった東野峻投手です。選手は28試合２勝０敗０Ｓ２Ｈ防御率2.83です。６月６日に今シーズン二度目の一軍登録されると主に敗戦処理など点差の開いた…

今日は背番号15の辻内崇伸投手です。成績は一軍登板無しです。辻内崇伸投手は最初の高校生ドラフトで１順目指名され未来のエースとしてして期待され入団しました。 しかし、一軍では未勝利どころか未登板です。来シーズンこそは一軍初登板をはたして欲しいで…

今日は背番号12の鈴木尚広選手です。成績は105試合打率.290HR3打点17です。 鈴木尚広選手といえば足です。その足は長距離砲が多い巨人の中では、かなりの武器になります。後半戦はほとんどの試合で１番センターで先発出場し、自身初の30盗塁も達成しました。…

今日は背番号11の久保裕也投手です。成績は６試合２勝０敗０Ｓ０Ｈ防御率2.04です。 今年はほとんど活躍できませんでした。９月11日にやっと一軍登録され、９月16日に先発をして勝ち投手になりました。活躍はこれぐらいです。来シーズンはもっと頑張って欲し…

今日は背番号10の阿部慎之助選手です。成績は125試合打率.271HR24打点67です。 シーズン序盤はチームと共に不調が続きました。成績もオリンピックもあり去年よりも下がりました。しかし、リーグ優勝を決めた試合で２打点の活躍をするなど勝負強いバッティン…

今日は背番号9になる亀井義行選手です。成績は96試合打率.268HR5打点23です。 亀井義行選手はシーズン序盤にレギュラーを奪い坂本勇人選手と若い１、２番コンビとして活躍しました。しかし、交流戦でケガで離脱します。７月の終わり頃に一軍に戻って来ると不…

今日は背番号8の谷佳知選手です。成績は120試合打率.295HR10打点45です。 谷佳知選手は移籍２年目で序盤にかなり調子を落とし、若い亀井義行選手などが出て来てベンチにいることが多かったです。しかし、代打での打率は５割近くを記録し、亀井義行選手がケガ…

今日は背番号6になった坂本勇人選手です。成績は144試合打率.257HR8打点43です。 坂本勇人選手についてはさんざん書いてきました。なのでいまさら書くことはありません。坂本勇人選手の今シーズンを簡単に書きたいと思います。 まずは10代での開幕スタメン出…

今日は背番号5のラミレス選手です。成績は144試合打率.319HR45打点125です。 今シーズンヤクルトから移籍してきて５月からは不動の４番として大活躍してくれました。前半戦チームが良くない時も打ち続け、後半戦もここぞの場面でのバッティングはさすがの一…