第961話

今日は土曜日ですが、週刊少年ジャンプの発売日なのでONE PIECEについて書きます。


以下ネタバレになります。

























































「山の神事件」

今回は錦えもんに白い猪の子供をおでんがよこせと言いますが、錦えもんは躊躇します。

しかしどんどん親猪がやって来て、さらに最初に小猪を盗んだ奴がやって来て鶴が食べられたと聞きます。

それを聞いた錦えもんは怒って親猪に攻撃します。

ところがかなわずにやられてしまいます。

その後おでんが親猪を倒します。


都はやられてしまいましたが、食べられた人は全員無事でした。

都の人は親猪を倒すときに小猪をおでんが持っていたのでおでんの仕業と思っているので、錦えもんが事実を言おうとするとおでんは殴って止めます。


親猪を倒したおでんにスキヤキの家来が絶縁状を持ってきます。

それを見たおでんは絶縁上等と都を離れます。

都を離れるおでんに錦えもんと傳ジローは付いて行きます。


おでんは康イエのところに行きます。

そこにコマ使いのオロチがいて終わりました。




今回は大きな猪を倒して都を救ったおでんの姿がメインでした。

しかし都の人はおでんのせいで猪が来たと思っているのともともとのおでんのよくない評判せいでおでんを慕いたくてもそう出来ないみたいです。


それでも錦えもんと傳ジローには関係ないみたいで二人はおでんを慕って付いていきました。

傳ジローはもともとおでんに憧れていたみたいですが、錦えもんは猪を倒してくれたのを見て惚れたみたいです。


錦えもんは鶴にかなり助けられているみたいで、かなり大事に思っているみたいですね。

のちの夫婦なので当たり前と言えば当たり前ですがね。

鶴も錦えもんを大事に思っているみたいですね。

20年一人でいたのも納得です。


その鶴を助けてくれたのもおでんを慕う理由なんでしょうね。


最後に康イエのところに行ったおでんですが、そこにまさかのオロチがいました。

オロチは康イエに拾われてコマ使いをしています。

オロチはコマ使いから将軍に登りつめたという事になるんですね。

汚い手を使ってですがね。


おでんが処刑されるまであと21年の間に何が有るのか注目です。


次回は休載で18日です。