昨日のアジア・ウインターリーグ・ベースボールで台湾の若手アマチュア選抜相手とは言え堀田賢慎投手が7回1失点で勝ち投手になってMVPとなりました。
#堀田賢慎 「すごく楽しいな」台湾WLで直球威力 軸足強化で7回1失点最速152キロ https://t.co/gLN75VQv39 #巨人 #ジャイアンツ #読売ジャイアンツ
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2023年12月4日
来年高卒5年目となります。
つまりは大卒ルーキーと同い年と言う事です。
今年のドラフト会議では大学生は1位の西舘勇陽投手のみ指名しました。
でも巨人は4年前のドラフト会議では高校生を5人指名して現在は4人が在籍しています。
堀田賢慎投手、菊田拡和選手、井上温大投手、山瀬慎之助選手の4人です。
1つ下の秋広優人選手と中山礼都選手が今年は一軍で活躍して年俸がそれぞれ3250万円、2260万円となったのに対して680万円、640万円、670万円、670万円ですからね。
西舘勇陽投手と共に大卒ルーキーが5人のつもりで頑張って欲しいですね。
そして大幅昇給して欲しいです。
最後に中田翔選手の中日入りが正式に発表されました。
そこで気になるのが背番号「10」の行方です。
来年から選手会長の大城卓三選手がつける可能性は無いのでしょうかね?
阿部慎之助監督が現役時代につけていて打てる捕手の後継者としてどうですかね?
今の「24」も高橋由伸元監督がつけていて良い番号ですがね。
その「24」は高橋由伸元監督の大学の後輩萩尾匡也選手がつけたら面白いですよね。
どうなるでしょうかね?
ちなみに現在の巨人の背番号で空いているのは「9」、「10」、「11」、「21」、「23」、「33」、「36」、「39」、「42」、「69」と60番台までだとこうなります。
背番号の変更はすでに門脇誠選手など発表されているので再び発表されるのかとうかはわからないですがね。
でも大城卓三選手の契約更改はまだなのでもしかしたら有るかもしれないですね。
ちなみにまだ契約更改終わっていない選手は坂本勇人選手、丸佳浩選手、岡本和真選手、梶谷隆幸選手、大城卓三選手、中川皓太投手、大勢投手です。
それなりに貰っている選手達なのでどうなるでしょうかね?