第1044話

今週のONE PIECEについて書きます。


まずは生配信で発表されたONE PIECE情報です。

いろいろありますね。


映画の情報はこちらです。

新たなポスターと4月15日から前売り券が発売されると言う情報です。


個人的にはこれだけと思ってしまいました。

大々的に予告をして生配信をしたのでかなりの情報が公開されるのではと思っていましたからね。

映画以外の情報もですがね。

勝手にハードル上げたこちらが悪いんですがね。


映画の予告がほとんど公開されない中での前売り券の発売はかなり乱暴のように感じますが、まだ日にちはありますからね。

4月15日まで待ちましょう。


ここからはネタバレになります。












































「解放の戦士」

今回はルフィのセリフから始まります。


どうしたんだ?おれ

何で?まだ立てる

負けたのに

楽しくなってきた

アハハハハハ!!


次にルフィが立ち上がったことにサンジ達が気付きます。


場面は五老星になります。

五老星はこう言います。


特級のエージェントを一人失い

カイドウを怒らせては本末転倒ではないか


その方がましという未来があったとしたらどうだ?

不安要素は潰すのが一番だ


ゴムゴムの実はいつの時代も「世界政府」が回収を試みて来たが決してその手中に収まる事はなかった

800年もの間だ


まるで「悪魔の実」が我々から逃げている様だな


ない話でもなかろう


動物系の実には意思が宿る

ましてやこの実には神の名が

ゴムゴムの実のもう一つの名は


動物系「ヒトヒトの実」幻獣種モデル ニカ


その体はゴムそのものの性質を持ち

空想のままに戦い

人々を笑顔にしたという


解放の戦士


またの名を


太陽の神ニカ


覚醒はゴムの体に更なる腕力と自由を与えるという

世界で最も


ふざけた能力だと聞いている




場面は日和とオロチになります。


日和はおでんはわしも好きだと言っているオロチにこう言います。


恩ある侍達に後ろ足で砂をかけてきたぬしの言葉が今更誰に届くというのです


父は約束を守りました

違いますか?


ぬしとカイドウとかわした「ワノ国」解放の約束を信じ

5年もの年月を父はおどけて踊り続けた

家族にも言い訳一つせず!!


父は約束を守りました!!


皆を必ず解放するという約束を信じ1時間の釜茹でにも耐え切った!!

熱い油に体を焼かれながら!!


いつもいつも笑っていたけれど


国中の命を人質に取られ一人耐え忍ぶ父の苦しさはいか程だった事でしょう!!!


回想で小さい日和がおでんに父上みんなにわるくいわれてもへいきなの?と聞くとおでんは平気だぞお前たちがいると言い、日和はほんとじゃあずっといっしょにいるねと言っているのを思い出しています。


オロチはおでんは立派な侍であったぞ!!褒めてつかわそう「将軍」としてお前の父にと言うと日和の仮面が落ちて日和は泣きながらこう言います。


私の名は「光月日和」!!!

口を慎め無礼者!!!


腹が空いてもボロを着ても!!

私の父の名に恥じぬよう生きてきた!!


あなたが「将軍」だった日なんて一日たりともありはしない


愚かで無様っ!!!


それが増す程散った命が救われぬ!!!


その後オロチはやってきたカン十郎の日の塊に触れられて燃えます。


日和は夜明けはきっと来ます、「光月」は約束を果たす一族!!と言います。



場面はルフィになります。

ルフィはおれのやりたかった事全部できるもう少し戦えそうだ心臓の音も面白ェ!!これがおれの最高地点だ、これだ、ギア5!!!と言います。


ライブフロアにルフィの覇王色の覇気が轟きカイドウの部下が倒れます、


ルフィはカイドウを鷲掴みして振り回して地面に叩きつけます。


カイドウは生きていたのか、ありがとよと言って熱息で攻撃します。

ルフィはそれを地面を持って壁にして跳ね返します。


ギア5のルフィが姿を表して笑っています。


カイドウはさっきはバカが悪かったな、アレで勝ちにはしたくなかったと言うとルフィは気にすんな、決着つけよう!!!と言って終わりました。





今回はものすごい事になりました。


まずは衝撃の事実がわかりました。


ルフィの食べたゴムゴムの実のもう一つの名がヒトヒトの実幻獣種モデル ニカだと言う事です。


五老星が言っていたのはゴムゴムの実だったんですね。

正直まだ受け入れがたいですね。

だって約25年ゴムゴムの実だと思っていたのが違ったと言うことですからね。


ゴムゴムの実が覚醒したでは駄目な理由があるんですよね。

ルフィがヒトヒトの実幻獣種モデル ニカを食べていないといけない理由があるはずなのでこれがわかった時には受け入れられるかもしれないです。


でもこの「世界で最もふざけた能力」で尾田栄一郎先生には全くブレが無いのがわかりますね。


超人系だと思っていたルフィも動物系だったと言うのも驚きですしね。

ヒトヒトの実と言う事はチョッパーと同じですね。

チョッパーのヒトヒトの実にはモデルはないんですかね?

秘密が有るのかもしれないです。


でも結局まだジョイボーイが何なのかはわからなかったです。

ジョイボーイもまたヒトヒトの実幻獣種モデル ニカの能力者だったのでしょうかね?

これからわかるのでしょうかね?


ちなみにですがルフィの誕生日がゴムとなる5月6日ではなくて5月5日なのは漢字の五を分解するとニカになるからだと言っている人がいましたが、だとしたら誕生日を付けたときにはヒントを出していたと言う事になりますね。

ルフィの誕生日は読者が決めたのではないですからね。

凄いですね。


まだまだ書きたいことがあると思うんですがキリが無いのでここら辺にしておきます。



日和はオロチに言ってやりましたね。

タイトルの解放の戦士はおでんのことでもあるのでしょうね。


最後はカン十郎に燃やされましたが、カン十郎はわざとオロチに向かっていったのかわからないですがそうだと良いですね。



次回は表紙と巻頭カラーです。

どんな内容なのかさらに楽しみです。