今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。
毎回その時の話数をタイトルに書いていますが、今回からは1000話まであと9話なので1000話までのカウントダウンをタイトルにします。
週刊少年ジャンプ連載
— ONE PIECEスタッフ【公式】 (@Eiichiro_Staff) 2020年9月27日
『ONE PIECE』
1000話まであと【9話】
Weekly Shonen JUMP
ONE PIECE
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そして今週の週刊少年ジャンプの目次のところに尾田栄一郎先生が書いていましたが、今年一杯は三週二本、もしくは四週三本となるみたいです。
ちなみに来週は休載では無いです。
ここからは今週のONE PIECEです。
以下ネタバレになります。
「死なせてくれ!!!」
今回はドレークがナンバーズを倒したことにみんなが驚いているところから始まります。
ドレークはコビーがルフィが人を引き寄せる力があると言っている事を思い出しています。
ルフィはお前は知ってる、カイドウ倒してェのか!?と聞きます。
ドレークは理由は話せんが目的は一致していると言います。
ゾロ、フランキー、ジンベエは簡単に信用するなと言いますが、ルフィはあっさりといいぞ?味方でと言います。
そこにうるティとページワンが現れます。
恐竜の姿で暴れるページワンをウソップが攻撃して、それをうるティが怒ります。
ウソップはナミの後ろに隠れてナミのふりをしてしゃべります。
ナミはかかってきなさいと言って逃げます。
それをうるティとページワンが追って行きます。
ルフィとサンジがカイドウのところに行こうとしますが、アプーが出てきます。
アプーはナンバーズを操っているみたいです。
一人のナンバーズがフランキー将軍に気を取られているのに気づいたジンベエはここでナンバーズが暴れると侍達が持たないので外に走れと言います。
フランキー将軍は走って行きます。
ゾロとドレークはまだ対立していますが、アプーがもっとナンバーズを呼ぼうとしていたので、それを2人ともに阻止しようとします。
そしてアプーを倒すことには気があったみたいで共闘が成立します。
しかしそこにクイーンがやって来て、何かしらの兵器を使いました。
場面は錦えもん達になります。
そこではミンク族の2人にジャックがやられています。
それを見ていたカイドウが自ら動き出して攻撃しながらこう言います。
さァ、逃げ疲れて死ぬがいい
何発避けきれるか見物だな
すると錦えもんは考えた事もなかったと言い、カイドウの熱息(ボロブレス)を斬ります。
さらに赤鞘の侍達はこう言います。
逃げる?
笑わせるな!!!
もう逃げ疲れた!!
隠れ疲れた!!!
おでん様の侍として!!!
もう死なせてくれ!!!
お前の首と共にな!!!
ここで終わりました。
今回はいよいよバトル相手が決まって来た感じがしました。
ナミとウソップはうるティとページワン、ゾロはドレークとクイーン、アプー、フランキーはナンバーズとそれぞれ戦う感じになりそうです。
でもまだどうなるのかわかりませんがね。
錦えもんはカイドウの熱息を斬りました。
おでん城を破壊した技です。
個人的に気になったのは20年待った傳ジロー、アシュラ童子、河松、イヌアラシ、ネコマムシが20年前よりも強くなっているのはわかるんですが、それ以外の時を超えた錦えもん、雷ぞう、菊の丞が20年前から強くなっているとしたら時を超えてから強くなったと言う事なんでしょうかね?
おでんがいた20年前はカイドウにおでんが傷を付けるのが精一杯だったはずですからね。
20年前の方がカイドウの部下が多かったからカイドウに攻撃するまで行かなかったからですかね。
錦えもんがカイドウの攻撃を斬っているのを見て気になりました。
20年前からそれくらいは出来たと言う事なんでしょうかね?
今後の赤鞘の侍対カイドウがどうなるのかますます注目です。