令和初のセ・リーグ王者誕生

昨日は巨人が2位DeNAに勝って5年ぶり37回目のリーグ優勝を決めました。


令和元年のセ・リーグ王者は巨人となりました。


ちなみに平成元年も巨人がリーグ優勝しています。

そして日本シリーズでは3連敗のあとに4連勝して日本一となりました。


今年は10月9日からクライマックスシリーズのファイナルステージ、10月19日から日本シリーズが行われます。

必ず勝って令和初の日本一になって欲しいですね。



ここからは昨日のブログの後に更新されたツイートを紹介します。
































今年は丸佳浩選手、炭谷銀仁朗選手などを補強しましたが、一番は原辰徳監督の復帰でしたね。


昨日の先発の戸郷翔征投手の起用もそうですが、原辰徳監督には先入観が無いように感じます。

だからこそいろんな選手を一軍に起用しました。

今年一軍に昇格しなかったのは投手では怪我で無理な選手と戸郷翔征投手以外の高卒ルーキー以外は一軍に起用されたはずです。

そして抑えは決めていましたが、勝利の方程式は最後まで決めませんでした。

前任の高橋由伸監督は去年の今頃は8回に畠世周投手、9回に山口俊投手と固定して失敗していましたからね。


今年の巨人は決して強くはないチームだったと個人的には思っています。

それをしっかりと勝たせた原辰徳監督の手腕は見事でした。


選手個人についてはまだシーズンも有るので取りあえずはレギュラーシーズンが終わったら書きます。



リーグ優勝は決まりましたが、今日も試合は有ります。

先発は桜井俊貴投手です。


優勝決定翌日なのでどんな試合になるのか注目です。