今日は捕手について2つの記事が出ていたので書きます。
まずはこちらの記事です。
【 #巨人 】阿部慎之助「最後は捕手」引退覚悟、直訴に原監督快諾 https://t.co/oszHXOJpyY #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/jDL3WVZsDx
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年11月5日
阿部慎之助選手が捕手に復帰するという事です。
残り少ない現役生活を考えて後悔の無いようにしたいみたいです。
阿部慎之助選手が何試合でも捕手が出来れば戦術のバリエーションは増えますからね。
捕手登録になるのかどうかはまだわかりません。
そしてもう1つの捕手情報です。
【 #巨人 】FA権行使の西武・炭谷に“速攻アタック”原監督直接出馬も https://t.co/aIpfR2COXE #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/WQ5TG6k4HM
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年11月5日
【 #巨人 】FA行使の炭谷獲りへ 後輩の信頼厚くチームを勝利へ導く「銀さん」 https://t.co/jQx914yZoq #巨人 #ジャイアンツ pic.twitter.com/DCKxhWqDfJ
— スポーツ報知 巨人取材班 (@hochi_giants) 2018年11月5日
FA宣言するかもしれない西武の捕手を獲得するかもしれないという記事です。
個人的な率直な意見は人的補償が無ければ有りです。
現在の巨人の捕手の支配下登録選手は小林誠司選手、大城卓三選手、宇佐見真吾選手、岸田行倫選手、田中貴也選手の5人です。
若い捕手が多いのは確かで、小林誠司選手も期待されている成績は毎年残せていません。
小林誠司選手の分も他の野手が打ってくれれば良いんですが、他の野手も頼りないですからね。
小林誠司選手の今年の打率が.219でした。
一昨年の.204、去年の.206に比べると上がっていますが、一昨年と去年は規定打席到達での数字で今年は未到達での数字なのでむしろ悪化したとも考えられます。
大城卓三選手、宇佐見真吾選手も捕手としてはまだまだ経験不足で捕手の補強を考えるのも不思議では有りません。
しかし人的補償を出してまでも必要な選手かは疑問が残ります。
もしも獲得して人的補償が若い選手なら球団は批判は免れませんし、活躍しなければ獲得した人の責任問題になっても仕方ないと思っています。
去年補強した野上亮磨投手、ゲレーロ選手は歴史的失敗でしたからね。
その責任をGMは取りました。
その事を考えてしっかり補強して欲しいです。
もしも巨人にFA移籍することを決断するならそれなりの強い覚悟で移籍して欲しいです。