第839話

今日は土曜日ですが、ONE PIECEについて書きます。


まずは今日発売の週刊少年ジャンプで「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が最終回を迎えました。

40周年と200巻の発売日に最終回という終わり方は凄いですね。


こち亀の最終回で次号から週刊少年ジャンプで一番古い漫画はONE PIECEという事になります。


そのONE PIECEの今週の感想をこれから書きます。

以下ネタバレになります。












































「クソお世話になりました」


今回はヴィンスモーク家が揃って食事をしているシーンから始まります。


料理を残しているニジにサンジが残すなというとニジは料理長を呼びます。

料理長のコゼットに皿を投げつけますがサンジがそれを受け止めます。

皿を投げた時に料理が落ちてしまいますがサンジはそれを食べてコゼットを誉めます。

ニジはサンジを蹴ろうとしますがジャッジが止めます。

サンジは食に敬意を払えないバカも女に手をあげる男も部下を人とも思わねえ王族の驕りもお前達の全てがおれの思想に反すると言います。

するとジャッジはそれはこいつの影響かとゼフの写真をサンジに見せます。

お前が言う事を聞かなかった最悪の場合だ「こいつの首が飛んでもいいのか」などと脅しを使うのはとジャッジは言います。

サンジはゼフとの思い出を思い出します。

ジャッジはビッグ・マムとプリンと昼食を共にするから城に出向く準備をしろと言います。


その後コゼットがニジにボコボコにされた状態発見されます。

それを見たサンジは激怒します。

ヨンジがサンジにニジに会わせてやると言いある部屋に案内されます。

その部屋ではビンのようなものに人間が入っているのが何十個もあるのをサンジが見て終わりました。



今回はヴィンスモーク家が中心でした。

最後に出てきたビンようなものに入った人間はヴィンスモーク家の部下たちみたいでした。

ヴィンスモーク家が科学戦闘部隊というのと関係あるんでしょうね。

まさか人間を作っているという事なんですかね?

作られた人間だから自分の壁にしてもなんとも思わないという事なんですかね?

どういう事なのか気になりますね。


ちなみにコゼットは女性です。


今後のカギはやはりヴィンスモーク家になりそうですね。