9月6日〜9月11日

先週を振り返ります。


火曜日は内海哲也投手が14勝目を記録して勝ちました。

水曜日は阿部慎之助選手、坂本勇人選手がチャンスを潰し負けました。

木曜日は澤村拓一投手のナイスピッチングで無失点でしたが、巨人も無得点でスコアレスドローでした。

金曜日は東野峻投手が打たれ負けました。

土曜日はラミレス選手の本塁打の1点を西村健太朗投手、山口鉄也投手、久保裕也投手の完封リレーで守り勝ちました。

日曜日は高橋由伸選手のサヨナラタイムリーで勝ちました。



先週は3勝2敗1分けでした。

まずまず良かったです。

ビジターの中日戦では、負け越さなかったですし、ホームの広島戦では勝ち越しました。

これからは負け越しだけは絶対にダメですからね。

最低でも3連戦を2勝1敗ペースで行って欲しいです。

ただし横浜戦は全部勝つつもりで行って欲しいですね。


その為にはやはり先発投手ですね。

内海哲也投手、西村健太朗投手には安定感があるので大丈夫だと思います。

澤村拓一投手も前回は良いピッチングをしていたので、あのピッチングをしてくれたら大丈夫だと思います。

問題は東野峻投手です。

昨日は6回2失点と先発の仕事は出来たと思いますが、前回と前々回の分を取り返したというピッチングではないです。

先発の柱では残念ながら無いです。

なんとか一軍で先発させて貰えるというレベルです。

この評価を変えるくらいのピッチングをして欲しいですね。


小野淳平投手もいまひとつですが、ローテーションを守っています。

というのも代わりがいないというのが本音なのでしょうね。

チャンスを貰っているのだから頑張って欲しいですね。

まずは最低5回は投げて欲しいです。


今週のローテーションは普通通りなら火曜日か内海哲也投手、小野淳平投手、澤村拓一投手になると思います。

その後は木曜日は移動日で金曜日から3連戦になります。

詳しいは明日書きます。

なので中5日で月曜日に内海哲也投手を先発させれば5人で回せます。

ただし来週火曜日はヤクルトとの最後の直接対決になります。

ローテーション通りならその大事な試合は小野淳平投手が先発になります。

もし内海哲也投手をヤクルト戦に先発させるなら来週月曜日は6番手投手が必要になります。

中5日を続ければ澤村拓一投手をヤクルト戦に回せますが、澤村拓一投手はヤクルト戦は1勝4敗とあまり良いとは言えないです。

なのでもしかしたらローテーションをいじって来るかもしれないですね。


何はともあれ先発投手に言いたい事は先制点だけは絶対に与えないで欲しいという事ですね。

何度もこのブログで書いていますが、先制点をそれも2点以上与えては厳しくなります。

くれぐれも気をつけて欲しいです。