ドラフト会議まであと1週間

今日はあと1週間に迫ったドラフト会議について書きます。


今回はどの選手をというのではなくてこんなドラフトをして欲しいというのを書きます。

今年はもう投手ですね。


野手は去年のドラフト会議で上位で3人を指名した様にそれなり若手野手はいます。

しかし投手陣の若手がほぼ育成選手で支配下登録投手がいません。

来年には個人的に若手とみる年齢の大卒2年目までの投手は石田充冴投手、宮原駿介投手の2人しか支配下登録投手はいません。

野手が石塚裕惺選手、浅野翔吾選手、三塚琉生選手、笹原操希選手、中山礼都選手、浦田俊輔選手、荒巻悠選手といるのに対したら少な過ぎますからね。


育成選手には園田純規投手、田村朋輝投手、堀江正太郎投手、西川歩投手、吉村優聖歩投手などフェニックスリーグでも投げている若手投手はいます。

しかし育成選手はまずは支配下登録されなければ一軍では投げれなかったリ、二軍の試合にも最大で5人しかベンチ入り出来ないなど制限がありますからね。

やはり支配下登録選手が中心にならないとダメですからね。

その中心になりうる投手をぜひとも今年は指名して欲しいです。


岡本和真選手がいなくなるのでドラフト予想などでは三塁手の上位指名が予想されていますが、三塁手ならば石塚裕惺選手、荒巻悠選手、リチャード選手、坂本勇人選手など選択肢もありますからね。

上位で何が何でも指名しなければいけないという訳では無いです。

何が何でも指名しないといけないのは個人的には未来のエースだと思っています。


なので来週のドラフト会議では未来のエース候補を必ず指名して欲しいです。