現在巨人の秋の練習を見ながら書いていますが、来年に向けてチームを底上げしないといけませんね。
その中でやはり注目なのが来年からは同学年が大卒として入って来る中山礼都選手、秋広優人選手です。
改めて書く2人でも無いんですがね。
来年はスタメンでなくても1年間一軍にいられる様にして欲しいです。
その為にはどこを守るかです。
個人的には中山礼都選手には二塁手、秋広優人選手には一塁手が良いと思っています。
しかしそこには岡本和真選手と吉川尚輝選手がいます。
なのでそこで試合に出るのはなかなか厳しいです。
そうなると出られる可能性が有るのは中山礼都選手は遊撃手か三塁手、秋広優人選手は左翼手となりそうです。
でも遊撃手は来年は激戦となりそうです。
門脇誠選手、泉口友汰選手に加えてルーキーの浦田俊輔選手、もしかしたらいきなり同じくルーキーの石塚裕惺選手も加わるかもしれないです。
レベルの高い争いして欲しいです。
三塁手は基本的には来年も坂本勇人選手だと思われますが、フルで出るのはもう厳しいので、坂本勇人選手の休養日に三塁手として出場する選手の争いを勝ち抜けるかです。
今年は坂本勇人選手がベンチスタートの時は一塁手に大城卓三選手、三塁手に岡本和真選手が多かったですが、来年大城卓三選手がいるのかわからないですし、残ったとしても来年は捕手のみに専念して欲しいですからね。
三塁手候補は先程書いた遊撃手に争いに負けた選手に加えてルーキーの荒巻悠選手、支配下登録されればティマ選手、残留すればモンテス選手も加わるかもしれないです。
でも中山礼都選手にとっては三塁手の守備はイマイチなんですよね。
今年は二軍では二塁手、三塁手、遊撃手として出場して全てのポジションでエラーを2つずつしていますが、出場数は二塁手が34、三塁手が13、遊撃手が28で三塁手での出場が1番少ないのにですからね。
なので中山礼都選手にとっては三塁の守備が1番の課題となりそうです。
秋広優人選手は守備力とかよりもとにかく打つことです。
打ちまくれば守備がイマイチでも起用される可能性は増えます。
来週からはオーストラリアのウインターリーグにも参加しますが、そこでどれだけ打撃力をを向上出来るかです。
来年には同学年のルーキーとして浦田俊輔選手、荒巻悠選手、坂本達也選手が野手として加わる予定です。
切磋琢磨して巨人の選手層の底上げをして欲しいです。