第902話

今日は月曜日なのでONE PIECEについて書きます。


まずは5月19日にONE PIECEの映画「ONE PIECE FILM GOLD」の地上波初放送が決まりました。

こちらからです。



21時からフジテレビです。


ここらは今週のONE PIECEです。

以下ネタバレになります。









































「END ROLL」

今回はまずはサンジがペドロの事を知ります。

キャロットはサンジ達がモコモ公国を救ってくれた恩返しに来たのだからサンジが責任を感じることは無い、だから「ありがとう」って言ってあげてと言います。


その後はプリンがサンジとの事を思い出しています。

サンジと別れる時にキス?をしたみたいでその記憶は能力で消してしまってサンジは覚えていないみたいです。

キスかどうかははっきりしません。


次にカタクリのもとにブリュレがやって来ます。

ブリュレははじめはうつぶせだったのにわざわざ背をついたのはどうしてと聞きます。

カタクリはブリュレに生活でも背をつけないというのはウソだと言います。

するとブリュレは知ってると答えます。

鏡から覗いていたからみたいです。

さらにブリュレはカタクリが完璧な男を演じているのは私たちのためでしょと言います。


子供の時にカタクリの口を笑うやつをぶっとばしていたらやられたやつがブリュレに仕返しをしたのきっかけにカタクリは完璧を演じるようになったみたいです。


カタクリはブリュレに麦わらはどうなったと聞きます。

ブリュレは聞いたら良かったと思うんでしょと言います。

カタクリはお前も未来が見えるのか?と言います。

ブリュレはさっきナワバリを出たと言うとカタクリは笑います。


次にビッグ・マムがカカオ島付近にやって来ます。


最後にナワバリから脱出したサニー号でサンジがルフィたちに飯を作ろうとしている場面とバラティエでゼフが敵に飯を作ろうとして場面が描かれ最後に二人が食いてェ奴にゃ食わせてやる‼話はそれからだ‼と言って終わります。




今回の話の中でナレーションのように歌のように言葉が書かれていました。

こちらです。


ソウルボーカスソウルボーカス

魂の言葉

後ろ髪を引かれるように

潮と風に船は引かれ

戦いの海を後にする

決して甘くはなかろうに

楽しげに歌う花や木は

甘く誘うよソウルボーカス

欲張りな

ママが仕組んだ大芝

お伽の王子と美し姫の

引かれ合わないあやつりの芝居

香り誘う花の蜜にもしたたかな心ある様に

世に甘みほど恐いものなし

影の思わくすれ違い

命からがら猿芝居

行きはキャンディ

帰りはギロチン

誰が勝ったか

一大興行


ソウルボーカスソウルボーカス

身勝手な言葉(うた)

甘いケーキに

いざなわれたら

まずは対価を

問うべきだ

こちらにゃ一分の得もなし

お菓子を渡すか

いたずらされるか

世に甘みほど恐いものなし

ソウルボーカスワガママなママ

寿命をくれる?

それとも……死ぬ?

ソウルボーカス

女王の言葉(うた)



これはホールケーキアイランド編を総括したものですかね?


これでホールケーキアイランド編は終わったみたいです。


今回の旅でルフィ達が何を得たのかはこれからわかるのでしょうね?


今後が楽しみです。


次回は5月2日です。

水曜日にジャンプが発売される珍しい事になっています。