魚人、人魚と人間

昨日書いたように今日は水曜日ですが、ONE PIECEについて書きます。
 
 
以下ネタバレになるかもしれません。
 
 
 
 
 
魚人島に到着したルフィウソップサンジチョッパーは人魚達と遊んでいます。
 
特にサンジはここに住むと言うほど楽しいみたいです。
 
 
ルフィはケイミーに会いたい奴がいると言います。
 
それはジンベイです。
 
しかしジンベイは戦争の後七武海をやめたので魚人海賊団は魚人島にいられなくなり魚人島にはいないという事です。
 
 
そんな中、王国の船がやってきます。
 
その船に乗っていたのはリュウグウ王国のネプチューン家三兄弟でした。
 
長男がフカザメの人魚フカボシ、次男がリュウグウノツカイの人魚リュウボシ、三男がアカマンボの人魚マンボシという三兄弟です。
 
ルフィ達は不法入国なので捕まえに来たと思い隠れます。
 
しかし人魚達がかばってくれネプチューン家三兄弟は帰ろうとします。
 
ところがサンジが人魚の胸の中に隠れていてそれに耐え切れ無くなりやばい量の血を噴射します。
 
それでネプチューン家三兄弟にルフィ達がいる事がばれます。
 
ネプチューン家三兄弟はアンモナイツという軍団みたいなのをルフィ達に向けられます。
 
それを新魚人海賊団のハモンド達も見ています。
 
そんな中チョッパーは医者としてまずサンジの命を救おうとします。
 
サンジは珍しい血液型でS型RH-という血液型をしていて魚人、人魚に献血をチョッパーが頼みます。
 
ケイミーは人魚、魚人は人間と同じ血液だと言いますが、ハモンドが横槍を入れます。
 
ハモンドは魚人、人魚が人間に血を与えると人間を嫌う者達から闇夜の裁きを受けると言います。
 
さらに人間に血液を分かつ事を禁ずという法律がこの国には古くからあり、それは人間が魚人、人魚と血の混同を拒んだ人間が決めたルールだそうです。
 
魚人島の英雄で、種族関係なく奴隷解放したフィッシャー・タイガーでさえ人間達に供血を拒まれ死んだそうです。
 
だからサンジはほっといて新魚人海賊団の船長ホーディ・ジョーンズが呼んでいるとルフィに言います。
 
そしてルフィを捕まえようとします。
 
しかしルフィはJET銃一発ずつで三人倒します。
 
さらに海獣には戦わずにして負けを認めさせます。
 
フカボシは流石と言います。
 
 
その間にケイミーはネプチューン家三兄弟が乗って来たリュウグウという魚みたいなのにサンジを乗せて町に行こうと言います。
 
ウソップが差別の根が深そうで下心の鼻血が笑えない事になるなんてと言います。
 
 
ケイミーは話しは別になるけどここ一ヶ月人間の人達が魚人島に全然来なくなり、ルフィ達が久しぶりのお客だと言う事です。
 
誰かが邪魔しているみたいだと言います。
 
場面はネプチューン家三兄弟が来た場所に戻ります。
 
ネプチューン家三兄弟は人魚達に何故ルフィ達をかばっていたのか聞きます。
 
人魚達は可哀相だからと言いますが、ネプチューン家三兄弟はそれははやとちりでルフィ達は有名な海賊だから入国審査はいらないと言います。
 
なので捕まえに来た訳では無く別件で来たという事です。
 
最後に長男フカボシがジンベイの伝言も伝え損ねたと言って609話が終わります。
 
 
長々と書いてしまいました。
 
今年最初のONE PIECEなので張り切りすぎました。
 
感想は来週書きます。