先週と7月を振り返って

先週は5勝1敗といったのにまさかの2勝4敗の借金2でした。

古城茂幸選手がスタメン出場した2試合に勝利し、木村拓也選手がスタメン出場した4試合に負けました。

古城茂幸選手が良くて木村拓也選手が悪い訳ではありません。

木村拓也選手がスタメン出場するときは相手の先発が左腕という事です。

左腕に弱い事がわかった一週間でした。

あと、高橋尚成投手は阪神に弱いみたいですね。

俺の勝手な思い込みかもしれないけど巨人の先発投手には得意不得意があるみたいです。

グライシンガー投手は阪神ヤクルトに強く、広島に弱い。

内海哲也投手は阪神に強く、中日に弱い。

高橋尚成投手は横浜に強く、阪神に弱い。

東野峻投手は広島に強く、横浜に弱い。

ゴンザレス投手は特に得意不得意無し。

俺の勝手なイメージなので合ってるかわかりませんがこんな感じです。


話変わって7月を振り返ってみます。

7月は11勝11敗1分けの貯金0でした。

チーム状態が良くない中だったので悪くはなかったと思います。

ただ中日が下位チームから稼いだ連勝で一気にゲーム差が縮まって来ました。

明日からは連敗は絶対にしない戦いをして欲しいです。


7月の俺が選ぶ月間MVPは野手は小笠原道大選手、投手はオビスポ投手です。

小笠原道大選手は打率.345HR8打点15の成績でした。

2試合の1試合2本のホームランもあり活躍してくれました。

今現在もチーム三冠王、リーグ三冠すべて2位と三冠王も狙える位置にいます。
狙って欲しいですね。


投手部門オビスポ投手です。

オビスポ投手は来日初先発初勝利を含む3勝をマークする活躍でした。

成績は3勝1敗防御率2.20でした。

今は外国人枠の関係で二軍ですが、またチャンスがあれば先発ローテーションに入って欲しいですね。


逆に7月残念だったのは坂本勇人選手と越智大祐投手です。

二人は6月までの好調さが嘘のように打てず、抑えられずでした。

優勝するためには二人の力は絶対に必要です。

8月は気合い入れ直し頑張って欲しいです。