白い町

今日は月曜日なので、2週間ぶりにONE PIECEについて書きます。


以下ネタバレになります。



















今回から本格的にローの過去編になりました。

今回はローの生まれた町の話しがメインでした。

ローの生まれた町は「フレバンス」という名前で雪国の様に真っ白い町で「白い町」と呼ばれていました。

珀鉛という鉛の一種が町の白さの元になっていました。

フレバンスはその珀鉛で豊かな国であったが、実はその珀鉛は何もしなければ害は無いが取り扱えば人体に害を及ぼす毒であった。

しかしその事実を世界政府や国王は隠し国民に珀鉛を掘り出させていた。

しかもその毒はすぐには効かずに体内に溜まり続け、さらにその人に子供ができるとその子供の寿命は短くなり、さらにその子供はさらに寿命が短くなるというようになる。

そしてロー達の様に大人になれずに死んでいく世代が産まれる。

その寿命のずれで国民のほとんどが一斉に体が白くなる病気「珀鉛病」にかかってしまう。

他の国は珀鉛病を感染病と思いフレバンスを封鎖し、逃げ出す人を容赦なく殺した。

しかしフレバンスも反撃して戦争状態になる。

その後フレバンスは滅亡してしまう。

その中でローの両親、妹、助けてくれようとしたシスターや同級生達も殺されてしまいます。

この事がローを変えてしまったみたいです。

そして最後にローがコラソンを刺してそれをバッファローが見ていて終わりました。


ローは10歳で全てを失ってしまったみたいですね。

そしてローは今のままでは大人になれずに死んでいくみたいですね。

しかしローは今も生きているので病気は治ったという事ですよね。

それにコラソンが関わって来るのだと思いますが、今のところローとコラソンの関係は最悪です。

ローはコラソンを刺しましたからね。

ドフラミンゴは大切な弟を傷付けたら死を与えると言っていました。

どうなるのでしょうかね。

ちなみに今は16年前の話しになります。

ドフラミンゴがコラソンを殺したのは13年前の話しになるのでまだ3年ありますからね。

どうなるのでしょうかね。


最後に次回は土曜日になります。

なので感想も土曜日に書きます。