試合結果

▲4ー4で引き分け。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
3 0 0 0 0 0 0 0 1 4
0 0 0 0 0 0 2 1 1 4


ロメロ打たれ澤村の快挙無くなる。


試合はラミレス選手の3ラン本塁打で先制します。

そのリードを6回まで澤村拓一投手が無失点に抑えます。

しかし7回にライアル選手のエラーから2点を奪われ1点差に澤村拓一投手は51年ぶりの快挙の権利を持ってマウンドをおります。

ところが8回にはロメロ投手が打たれ51年ぶりの快挙はパアになります。

9回に坂本勇人選手の三塁打脇谷亮太選手のタイムリーで勝ち越しますが、山口鉄也投手が打たれ同点にされ3時間30分ルールで引き分けました。


澤村拓一投手については後で書きます。


中継ぎ投手に不安を感じる試合になりました。

ロメロ投手も山口鉄也投手も打たれました。

今年の勝利の方程式だったはずなのにいきなり崩れました。

明日からはしっかりして欲しいです。


小笠原道大選手は今日2安打で2000本安打まであと7本です。


坂本勇人選手は5打数2安打
打率.429HR1打点2です。
3試合連続マルチ安打と良い仕事しています。
通算500安打まであと10本になりました。


長野久義選手は4打数1安打
打率.385HR1打点5です。
開幕からこちらも3試合連続安打と良い感じです。


澤村拓一投手は6回2/3で自責点奪三振
防御率0.00 0勝0敗 奪三振
味方に足を引っ張られて51年ぶりの快挙は無くなりましたが、デビュー戦としてはまずまず良かったと思います。
個人的には1点取られた直後に代えてあげるべきだったと思います。