昨日地元では週刊少年ジャンプが発売されたので今日ONE PIECEについて書きます。
以下ネタバレになります。
場面は竜宮城の下連絡廊から始まります。
そこではホーディから逃げて来た兵士達がフカボシ王子達に連絡を取りその後竜宮城に戻ると言う話をしています。
場面は魚人島一等地ギョバリーヒルズや魚人島の北西おかし工場の町や魚人島南西漁民文化会館前、魚人島の西マリンショッピングモールになります。
そこではホーディの部下達がある人の写真を踏むかこの島を出るか迫っています。
しかし魚人島の北水車の町にフカボシ王子が現れホーディの部下の一人ドスンを殴ります。
フカボシ王子は踏み絵に使われていた写真を見て、この国の民達に………!!亡き母上の写真を踏ませるとは!!!と言います。
場面は魚人島南東サンゴヶ丘になります。
そこでは島の人達が人魚姫が麦わらの一味に連れ去られたのとホーディ達が暴れているのを知り騒いでいます。
それをカリブーが見ています。
カリブーは人魚姫も捕まえるようとしているみたいです。
場面は海の森に変わります。
海の森ではしらほし姫がお父様を心配しています。
はアーロンを不憫だとは思わないけど、2年前にシャボンディ諸島で魚人達が人間に迫害を受けていた事を知り、さらにケイミーを助ける為に追っていた時に目を疑ったと目の前に広がるシャボンディパークがアーロンパークにそっくりだったに驚いたと。
ハチはアーロンは人間が大嫌いで人間を恨んでいたけど人間達の住む世界には憧れていたと言います。
200年前まで魚人と人魚は魚類に分類されてたそうだ………200年前にリュウグウ王国は世界政府加盟国となり人間達と友好を結んで……王は世界会議に参加を許された
でも人間達は魚人族を嫌い続けた
おれの生きている中で一番ひどかった時代は大海賊時代の始まり………!!
人間の海賊達がこの島で暴れ回る恐怖は今でもはっきり覚えてる………!!と言います。
しかし人間達の魚人嫌いが止むわけでは無く権利を手に入れた物達は変化を恐れる、魚人との交友を決めた政府の中枢に近づく程に差別体質は根深く根付いて変わらない。
でもそれを変えようと2人の人物が立ち上がった。
一人は人間と共に暮らす事を説き続けたしらほし姫の母上オトヒメ王妃。
もう一人は奴隷解放の英雄で人間との決別を叫んたフィッシャー・タイガー。
わしもアーロンもハチもそのタイヨウの海賊団に所属する事になる…!!
しかし政府に激しく盾ついた魚人海賊団が海にいる事は…
人間との友好を実現しようとするオトヒメ王妃の首を絞める結果となった……
今を耐え忍び未来を変えようとするオトヒメ王妃に対して……
未来を捨てて…今苦しむ同族の奴隷達を救い出したフィッシャー・タイガー…
どちらが正しいかなど… とても決められん
じゃがわしは…
そして15年前の魚人島の過去編に入ります。
ハチがお頭!!お頭!!お頭!!と叫んでいます。
船長室に向かいます。
そこで終わります。