昨日は小笠原道大選手、阿部慎之助選手がともに３打点の活躍で対戦成績を２勝１敗にしました。
昨日の試合は監督の差が勝負を分けましたね。
特に８回の攻防はまさにそうでした。
８回無死から自分や見方のエラーから１点差にされた山口鉄也投手を原監督は続投させました。
その結果山口鉄也投手は見事に原監督の信頼に応えました。
対して日本ハムは無死一、二塁でバッターは４番でした。
普通の４番なら打たせるでしょうが、自分からつなぎの４番を名乗っているのに送りバントではありませんでした。
結果は最悪の併殺で次の５番もセカンドゴロと打線がつながりませんでした。
日本ハムの監督の言葉に｢あれだけ四球球を出している投手だったので、どうかと｣と言ったみたいです。
山口鉄也投手を全くわかってませんね。
日本シリーズ初戦にたしか日本ハムの監督は｢おれがおれがでは無くてつなぎの野球｣みたいな事を言っていましたが、１番つなぎの野球が出来なかったのは監督だったかもしれないですね。
巨人は今日勝てば７年ぶりの日本一に王手をかけられます。
先発予定は高橋尚成投手です。
後半戦では安定感があったので大丈夫だと思います。
今日も絶対に勝ちましょう。
