試合結果 ●4ー5×

●4ー5×で負けて76勝59敗7分け。

1 2 3 4 5 6 7 8 9
巨人 0 0 1 1 0 2 0 0 0 4
ヤクルト 2 0 1 0 0 0 0 0


平内打たれサヨナラ負け。


試合はグリフィン投手がいきなり2ラン本塁打を打たれ先制されます。

3回に浅野翔吾選手のタイムリーで1点差にします。

しかし2番手堀田賢慎投手が追加点を取られます。

その後はオコエ瑠偉選手の犠牲フライで同点、中山礼都選手と代打岸田行倫選手のタイムリーで逆転します。

ところが9回に平内龍太投手が泉口友汰選手のまずい守備もあってサヨナラ負けしました。


消化試合らしい試合でした。


グリフィン投手は初回で降板しました。

予告先発でなければ先発させていなかったでしょうね。

次はクライマックスシリーズになると思いますが、しっかりと調整して欲しいです。


2番手で堀田賢慎が4回、3番手で西舘勇陽投手が3回をそれぞれしっかりと投げてくれましたね。

堀田賢慎投手は1点を取られましたが、西舘勇陽投手は無失点でした。

クライマックスシリーズ日本シリーズでの登板もあるかもしれないので、しっかりと調整して欲しいです。

平内龍太投手は泉口友汰選手のベースカバー遅れなどもありましたが、先頭打者を出したのは自分なのでそこは反省して欲しいです。



野手はベテラン勢はお休みの中で途中出場の中山礼都選手が猛打賞、山瀬慎之助選手が2安打、浅野翔吾選手がタイムリーと良かったですね。

でも泉口友汰選手のベースカバー遅れは残念でした。

普段は遊撃手で、今回は二塁手でしたが、関係無いです。

守備をしっかりと出来ないと存在意義は無いのでしっかりとして欲しかったです。



次の試合は水曜日に東京ドームでDeNA戦です。

終戦なので勝って終わりましょう。