今週のONE PIECEについて書きます。
まずは7月4日に発売される106巻は208ページみたいです。
なので11話収録となりそうです。
11話収録ならば第1076話までとなってあの人で終わりそうです。
まだ1ヶ月半くらい有るので近くなったらまた書きます。
でも106巻も面白いはずですが、最近の話が載る107巻ももっと面白いかもしれないですね。
その107巻に収録される今回のお話です。
以下ネタバレになります。
「天竜人殺人未遂事件」
今回はまずはサボがボニーと出会うところから始まります。
サボはくまに娘がいることは聞いていたみたいです。
ボニーも革命軍の記事はいつも見ていたので、革命軍を信頼して身柄を任せます。
サボにコレからどう動くと聞かれたボニーはエッグヘッドに行ってベガパンクに父の意識を取り戻す方法を聞くと言います。
そこに衛兵がやってきますが、2人は天井付近に逃げます。
衛兵達は幻の部屋の話をしていてそれをサボも聞いています。
その後サボとボニーは分かれます。
コブラは五老星に
「世界政府」という組織は800年前
20人の王達によって作られた
彼らは世界の創造主として
一族でマリージョアに移り住み
やがて天竜人と呼ばれ
800年間世界のトップに君臨している
内部では20人の王達はあくまで平等であり
1人の独裁者など生まれぬように
あえて虚っぽの玉座を作り
誰もここに座らぬ誓いに王達の20本の武器でこれを囲った
一方王族を失った20の国々では
新たな王が選出され現在に至る
したがって最初の20人に名を連ねる王族の名は
祖国には残っていない
だがアラバスタは違う
当時の王だった
ネフェルタリ家の女王リリィは最初の20人に名を残しつつも
天竜人にならず
アラバスタに戻った事で今のネフェルタリの名は祖国に残り続けている
よって正確には玉座を囲む武器は19本しかない
国に残る古い書物を読み漁ったのだ
私達が知る事が出来るのは空白の100年以降の文献に書かれた歴史だけだか
ないのだ
リリィ女王の名が
彼女はアラバスタ王国に帰ってきてはいない
リリィ女王の弟がその後のアラバスタを治めている
彼女について何か知れないか?
と言います。
五老星は
何かと思えば
800年も昔の話
確かにネフェルタリ家の王だけここに住まなかったのは事実だが
大昔の事知る由もないすまんなわからぬ
と言います。
するとコブラはではDとは?と聞きます。
五老星がなぜそれを聞く?と言います。
コブラは実は800年前の彼女の手紙が代々王家に受け継がれているのだがと言います。
場面はしらほしを捕まえたチャルロスになります。
チャルロスはくまを使ってしらほしを鎖で縛ります。
フカボシ、サイ、レオが助けようとしますが、ミョスガルドがサイとレオは良いけど王族であるフカボシは手を出すなと言います。
理由としては海賊の2人はこれからどこにでも逃げられるけど王族は逃げられないからみたいです。
結局チャルロスはサイとレオの攻撃によって沈みます。
そして革命軍がくまをさらっていきます。
場面は虚の玉座の部屋に戻ります。
そこにイムが現れてリリィと言って虚の玉座に座って終わりました。
今回もなかなかの話でしたね。
コブラが話したのは最初の20人の1人のアラバスタの女王リリィについてです。
リリィはマリージョアに残らずにアラバスタに帰ったはずなのにリリィの名前はアラバスタの文献のどこにも無いと言う事ですね。
代わりに弟がアラバスタを治めていたみたいです。
普通に考えるとリリィはアラバスタに帰ってこなかったと言う事になりますね。
でも天竜人にはなっていないどういう事何でしょうかね?
もしかしたらイムがリリィと言う事何でしょうかね?
でもそれは安易に考え過ぎですよね。
ちなみにコブラの話はイムも自分の部屋で聞いていました。
Dの話が出てから直接コブラの前に姿を見せたのはどういう事何でしょうかね?
まだまだよくわからないですね。
サボとボニーはしっかりと会っていたんですね。
革命軍もボニーもくまを何とかしようとしていますが、現状はくまは再びどこかへ行ってしまい、ベガパンクは元には戻せないと言っていましたからね。
くまはどうなるでしょうかね?
それにしても懲りない人ですね。
チャルロスは。
今度はサイとレオにやられてしまいました。
ルフィの傘下であるこの2人が天竜人殺人未遂事件を起こしたのもルフィが四皇となった要因なのかもしれないですね。
次週は休載です。
次は6月5日ですが、その時にはゴブラ殺害事件の詳細もわかるのでしょうかね?
注目です。